元宝塚歌劇団月組トップスターとして多くのファンを魅了し、現在は女優として活躍の場を広げている珠城りょうさん。
近年はTBS日曜劇場『VIVANT』で別班メンバー・廣瀬瑞稀役を演じ、宝塚時代とはひと味違うクールな演技が大きな話題となりました。
「どんな経歴の持ち主?」「宝塚ではどんな存在だったの?」「学歴や現在の活動は?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、珠城りょうさんのこれまでの歩みや宝塚時代の実績、『VIVANT』で見せた役作りへのこだわりまで、公式情報をもとにわかりやすくご紹介していきます。
🌌珠城りょうの経歴がすごい!宝塚月組トップスターになるまで
珠城りょうさんは1988年10月4日生まれ、愛知県出身です。
高校卒業後は、数多くのスターを輩出してきた宝塚音楽学校へ進学し、2008年に卒業。
同年に宝塚歌劇団へ入団し、月組へ配属されました。
入団後は早くから注目を集め、2010年には新人公演で初主演を務めます。
さらに2013年には宝塚バウホール公演でも主演を果たし、着実に経験を積み重ねていきました。
むーたん舞台で培われた豊かな表現力や堂々とした存在感は、多くの観客を惹きつけ、将来のトップスター候補として期待されるようになります。
そして2016年には月組トップスターへ就任。
宝塚歌劇団のトップスターは、実力だけでなく人望や責任感も求められる特別な存在です。
その大役を任されたことからも、珠城りょうさんが劇団から厚い信頼を寄せられていたことがうかがえます。
トップスターとしては数々の舞台で主演を務め、歌・ダンス・芝居のすべてで高い評価を獲得しました。



凛とした立ち姿や力強い表現力に加え、繊細な感情表現も魅力とされ、多くのファンから長く愛され続けています。
2021年8月15日には宝塚歌劇団を退団。
退団時のインタビューでは、最後まで笑顔で感謝の気持ちを伝えたいという思いを語っており、「本当によく頑張ったね」という先輩たちの言葉を受けて、初めて自分自身を認められた気がしたと振り返っています。
宝塚という華やかな世界で長年培ってきた経験は、その後の女優活動の大きな土台となっており、現在の活躍につながっているようです。
🌈『VIVANT』別班・廣瀬瑞稀役で話題!役作りへの努力がすごかった
宝塚退団後、珠城りょうさんは映像作品にも本格的に挑戦します。
2022年にはTBS日曜劇場『マイファミリー』でドラマ初出演を果たし、その後も映画や舞台へ出演するなど活動の幅を広げています。
そして大きな注目を集めたのが、**2023年放送の日曜劇場『VIVANT』**です。
珠城りょうさんが演じたのは、別班メンバー・廣瀬瑞稀。
冷静沈着で任務を遂行する女性隊員という役どころで、物語終盤の重要な場面にも登場しました。
この役を演じるにあたり、珠城りょうさんは徹底した役作りを行っています。



まず、自衛隊の訓練映像を繰り返し視聴し、「10度の敬礼」や基本姿勢など細かな所作を事前に研究。



撮影現場では専門家から直接指導を受け、立ち方や足の揃え方、敬礼の角度まで何度も練習を重ねました。
特に印象的なのが、第6話終盤の別班集合シーンです。
福澤克雄監督からは、**「スッと立つ動きにスピード感がほしい」**というアドバイスがあり、撮影の合間にも立ち上がる動作を繰り返し練習したそうです。
さらに、銃を構えるシーンでは、小道具の銃が予想以上に重かったため、ガンコーディネーターから構え方を教わり、本番まで何度も反復練習を行いました。
また、モンゴルロケでは現地の空気や砂の匂いなど、日本では味わえない環境がとても印象的だったとも語っています。
**「女性別班員として男性陣に引けを取らない動きを見せたい」**という強い思いがあったからこそ、自然で説得力のある演技につながったのでしょう。
宝塚で培った身体能力や集中力が、『VIVANT』でも大いに生かされていたことが伝わってきます。
😲宝塚退団後も進化を続ける珠城りょう!現在の活動や魅力とは?
宝塚を退団した後、多くのトップスターが新たな挑戦を始めますが、珠城りょうさんもその一人です。
本人は退団後の心境について、**「大海原にバーンと放り出された感覚」**だったと率直に語っています。
しかし、不安に立ち止まるのではなく、目の前の仕事を一つひとつ積み重ねることを大切にしてきたそうです。
その姿勢は仕事にも表れており、映画『わたしの幸せな結婚』で映画初出演、舞台『マヌエラ』では退団後初主演、さらに『20世紀号に乗って』では初ヒロインを務めるなど、新しいジャンルへ次々と挑戦しています。
また、現在は蒲郡市観光大使として地元・愛知県の魅力発信にも取り組んでいます。



舞台や映像だけでなく、地域とのつながりを大切にする活動も続けている点は、多くのファンから支持される理由の一つといえるでしょう。



プライベートでは、ボイストレーニングを続けたり、料理を楽しんだりと、自分自身を磨く時間も大切にしています。
得意料理は青椒肉絲で、音楽はColdplayのほか、BTSやTWICE、ENHYPEN、山下達郎さんや竹内まりやさんの楽曲もよく聴くそうです。
さらに、人生観については、**「人生には限りがあるのだから、挑戦したいことがあるならしたほうがいい」**と語っています。
この言葉からは、新しい世界へ飛び込む勇気や、自分らしく歩み続ける前向きな姿勢が感じられます。
宝塚時代に築いた実績に満足することなく、常に学び、挑戦を続ける珠城りょうさん。
だからこそ、ドラマや映画、舞台と幅広い分野で存在感を発揮し、多くの人を惹きつけ続けているのかもしれません。
📌まとめ
珠城りょうさんは、宝塚歌劇団月組トップスターとして輝かしい実績を築き、その後も女優として新たな挑戦を続けています。
特に**『VIVANT』では別班・廣瀬瑞稀役**として徹底した役作りに取り組み、宝塚で培った身体能力や表現力を存分に発揮しました。
また、映画や舞台、地元・蒲郡市での活動など、活躍の場はますます広がっています。
これまで積み重ねてきた努力と挑戦する姿勢を知ると、今後どのような作品で新たな魅力を見せてくれるのか、ますます楽しみになってきますね。
【※本記事は公式発表・公式情報を参考にしつつ、作品内容を基にした考察を中心に構成しています。】









