2025年10月スタートの火ドラ★イレブン最新作『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』。
主演を務めるのは、元日向坂46で女優へと本格転身した齊藤京子さん。
共演には実力派女優水野美紀さんを迎え、まさに“ダブル主演”の復讐エンターテインメントが誕生します。
中身は55歳・見た目は25歳という衝撃的な役柄に挑む齊藤京子さんが、どんな演技を見せるのか注目が集まっています。
本記事では、ドラマの基本情報・齊藤京子さんの経歴・注目エピソードをまとめてご紹介します!
ドラマ『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』の基本情報と見どころ
2025年10月7日(火)より、カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送開始となる火ドラ★イレブン枠最新作『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』。
放送時間は毎週火曜23時〜23時30分(初回のみ23時15分〜23時45分)で、深夜ながら多くの視聴者の心を揺さぶること間違いなしの復讐エンターテインメントです。
物語は、幼稚園のママ友いじめが原因で娘を亡くした55歳の母・篠原玲子(水野美紀)が主人公。
彼女は絶望の末に全身整形手術を受け、25歳の“新米ママ”篠原レイコ(齊藤京子)として生まれ変わります。
そして、かつて娘を死に追いやったママ友グループへ潜入し、彼女たちを次々と社会的に追い詰めていく――という衝撃のストーリー。
TVガイドweb : 齊藤京子、復讐ドラマで難役に挑戦「中身は55歳、見た目は25歳」全身整形で若返る母を熱演
出演者には、白岩瑠姫(JO1)、大友花恋、香音、小林きな子、峯岸みなみ、水嶋凜、内藤秀一郎、竹財輝之助、新川優愛など、多彩なキャストが揃いました。
制作陣も、脚本に川﨑いづみ氏、演出に松嵜由衣氏ら実力派が参加しており、完成度の高い作品に期待が高まります。
特に注目されるのが、水野美紀と齊藤京子が“同一人物”を演じるという斬新な構成です。
55歳の母と25歳の娘世代の見た目を持ちながら、中身は同じ人物という複雑な役柄。
二人の呼吸が合った演技が実現できるかどうかは、このドラマの最大の見どころの一つとなるでしょう。
齊藤京子の女優としての歩みと挑戦
齊藤京子 pic.twitter.com/xCETaOb0kz
— 日刊美女 〜nikkan BIJYO〜 (@beauty_master_1) September 23, 2025
齊藤京子さんは1997年生まれ、東京都出身。
2016年に「けやき坂46(ひらがなけやき)」のオーディションに合格し、アイドルとして芸能界デビューしました。
その後、グループは日向坂46に改名し、約8年間の活動を経て2024年4月に卒業。翌5月には東宝芸能へ移籍し、本格的に女優業へと舵を切りました。
これまでに、2023年のテレビ朝日ドラマ**『泥濘の食卓』で連続ドラマ初主演を果たし、演技力を評価され始めます。
さらに、2025年には映画『真相をお話しします』や日本テレビ系ドラマ『いきなり婚』**に出演。
多彩なジャンルの作品に挑戦し、着実にキャリアを積み重ねています。
東宝芸能株式会社 : 齊藤京子profile
今回挑む『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』では、“中身55歳・見た目25歳”という難役を担当。
役作りの過程では、共演者の水野美紀さんから55歳女性特有の仕草や感覚(腰の痛み、スマホを見る距離感、体力の衰えなど)を直接学んだそうです。
さらに、同一人物を二人で演じるための“呼吸合わせ”にも注力しており、これまでの作品以上に緻密な準備をしていることが伺えます。
アイドルから女優へと転身した芸能人は多いものの、齊藤京子さんの場合は元から演技への情熱が強く、卒業後すぐに本格的なステージで結果を出している点が特徴です。
今回の復讐ドラマは、彼女の女優人生において確実にターニングポイントになるでしょう。
齊藤京子の素顔と注目エピソード
齊藤京子さんは演技力だけでなく、人柄や努力家としての一面もファンから愛されています。
特に注目されたのは、雑誌『JUNON』のインタビューで語ったエピソード。
憧れの女優である長澤まさみさんの作品を10本連続で鑑賞し、「同じ人が演じているとは思えないほどキャラクターが違う。
その表現力に圧倒された」と振り返りました。
この経験を通じて、「役を全うできる女優になりたい」という目標を明確にしています。
modelpress : 齊藤京子、⽇向坂46卒業後の率直な心境告白「メンバーからも、“0か100の人間”と言われていました」
また、バラエティ番組**『キョコロヒー』でのヒコロヒーさんとの関係**も話題。
普段はお互いに遠慮なく突っ込み合う“バチバチ関係”ですが、女優業本格化を報告した際には「よくやったやん!これから女優さんとして頑張って!」と激励され、普段のやり取りとは違う温かい一面を見せました。
ORICON NEWS : 齊藤京子、日向坂46卒業後初ロングインタビュー 長澤まさみの芝居に感銘「役を全うできる女優に」 ヒコロヒーにかけられた言葉も明かす
こうした裏話が、齊藤京子さんの魅力をさらに引き立てています。
SNSでも、日向坂46卒業後も変わらず熱いファンの声援が続いています。
「齊藤京子、復讐ドラマ主演すごすぎ!」「京子ちゃんがついに本格女優の道へ!」といったポジティブなコメントが多数寄せられており、彼女の挑戦は確実に支持を得ています。
アイドルから女優への道は決して簡単ではありませんが、齊藤京子さんは努力と素直な人柄で乗り越えつつあるといえます。
今回の復讐ドラマを通じて、彼女がどんな新境地を見せてくれるのか――その期待は日増しに高まっています。
まとめ
ドラマ**『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』は、齊藤京子さんにとって女優本格挑戦の大舞台**。
水野美紀さんとのダブル主演、そして“中身55歳・見た目25歳”という難役を通じて、演技力の進化が試されます。
さらに、長澤まさみさんへの憧れや『キョコロヒー』での人間味あふれるエピソードも重なり、彼女の魅力はますます広がるばかり。
2025年秋の注目ドラマとして、齊藤京子さんの新たな挑戦から目が離せません!
**火ドラ☆イレブン『娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?』共演



