札幌テレビ放送(STV)の人気アナウンサー・村雨美紀(むらさめみき)アナ。
「どさんこワイド179」では明るい笑顔と自然体のトークでおなじみですよね。
立教大学出身の努力家でありながら、流氷の上を歩いたり、支笏湖に潜ったりと体当たり取材もこなす“根性派キャスター”。
本記事では、村雨美紀アナの学歴・経歴・結婚情報、そして彼女が北海道で愛される理由を、報知新聞やSTV公式情報をもとに徹底解説します!
立教大学卒の努力家!村雨美紀アナの学歴と学生時代エピソード
村雨美紀アナは、立教大学を卒業しています。
報知新聞の記事によると、大学進学のために1年間浪人して努力を重ねた経験を持つそうです。
学部名は非公開ですが、立教大出身という点からも、しっかりと基礎を積み上げるタイプであることが伝わりますね。
出身は神奈川県茅ヶ崎市。
むーたんお父さんが転勤族だったため、幼少期は各地を転々としていたそうです。



生後わずか1か月から約1年間は北海道・釧路で暮らしていたという意外な縁も。



さらに山形・千葉・東京と引っ越しを重ね、多彩な環境で育ったことが、彼女の柔軟な感性を育んだのかもしれません。
幼少期の憧れの職業は“幼稚園の先生”。
子ども好きで人と接することが好きな性格が、現在の「どさんこワイド」での温かい語り口にも通じています。
また、学生時代から**「当たって砕けろ」**という信条を大切にしていたそうで、そのチャレンジ精神がアナウンサーとしての強みになっています。
現在の落ち着いた雰囲気からは想像できませんが、浪人時代の粘り強さや立教大学で培った人間力が、今の信頼されるキャスター像の礎になっていることは間違いありません。
STV入社10年目のベテランに!取材魂あふれる経歴と感動エピソード
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2015年に札幌テレビ放送(STV)へ入社した村雨美紀アナ。
同期には林美玖アナや大慈弥レイアナなど、豪華な女性アナウンサーが揃っていました。
入社当時は、4人で話しているだけで先輩に「うるさい!」と怒られたこともあったとか。新人時代から元気いっぱいで、今の明るさは当時から健在です。
印象的なのは、STVからの内定電話のエピソード。
一度は荷物をまとめて帰ろうとした瞬間に「011」から始まる番号が表示され、思わず立ち止まったそうです。
電話の内容は覚えていないほど緊張していたものの、その瞬間こそ彼女のアナウンサー人生のスタートでした。



入社後はリポーターとして、流氷の上を歩く取材、漁船で8時間の同乗取材、支笏湖ダイビング、冬の旭岳登山など、驚くほど過酷な現場を体験。



時には130杯のわんこそばを食べきるなど、“当たって砕けろ”の精神を体現してきました。
2020年のコロナ禍では、「こんな時だからこそほっこりできる時間を届けたい」という想いで番組に臨み、多くの視聴者に寄り添いました。
その姿勢が評価され、現在は「どさんこワイド179」スタジオキャスター、「STVストレイトニュース」MC、そして2024年からは**ラジオ番組『村雨美紀のサタデーミュージックビレッジ』**のパーソナリティも担当。
スポーツ報知 : STV・村雨美紀アナ、こんな時だから…「ほっこりできる時間」お届け
入社10年目を迎えた今、STVを代表するアナウンサーへと成長しています。
結婚・恋愛・そして北海道愛!村雨美紀アナの素顔に迫る
2025年現在、**村雨美紀アナは独身(未婚)**です。



結婚や恋愛に関する公式発表はなく、プライベートはしっかりガードしている印象です。
SNSなどでも「休日は岩盤浴やDVD鑑賞でリフレッシュ」と語っており、穏やかな時間を大切にしているようです。
一方で、仕事への情熱は変わらず熱く、**「北海道の皆さんに支えられてここまで来た」**と何度も感謝を口にしています。
報知新聞のインタビューでは、「どこに行っても温かく迎えてくださる北海道の皆さんのおかげで、北海道が大好きになりました」 と語っており、アナウンサーという職業を通して地域と深くつながっていることが伝わります。
また、2024年からのラジオ番組では「大先輩アナウンサーに挟まれる形での放送枠」に挑戦。



「引きずってでもバトンを受け取り、渡せるように精いっぱい頑張ります」というコメントが彼女らしく、誠実さと責任感を感じさせます。
スポーツ報知 : STV村雨美紀 今月からラジオ新番組「サタデーミュージックビレッジ」を担当します…報知推し!女性アナコラム
ファンの間では「笑顔が癒し」「飾らない性格が好き」といった声も多く、視聴者に安心感を与える存在に。
結婚よりもまず“伝える仕事”に全力を注ぐ姿が、多くの人の心を掴んでいる理由でしょう。
【まとめ】
立教大学出身の努力家キャスター・村雨美紀アナ。
体当たり取材や温かな語り口で、STVを代表する存在に成長しました。
結婚はまだですが、仕事と地域への愛情が誰よりも強く、北海道に欠かせない“癒しの声”として輝き続けています。
これからも「どさんこワイド」で見せる笑顔と、ラジオでの優しい語りに注目ですね。
今後の新たな挑戦にも大いに期待です!
【大人気!地方局アナ特集:北海道編】












