サッカー界の“キングカズ”こと三浦知良さんの長男として知られつつ、いま俳優として急成長している三浦獠太さん。
「ブギウギ」や「王様に捧ぐ薬指」、2026年正月スペシャル「119エマージェンシーコール YOKOHAMA BLACKOUT」など、話題作への出演が続き注目度は右肩上がりです。
でも「サッカーじゃなくて俳優?」と感じる人も多いはず。
実はその選択の裏には、彼自身の努力や価値観、家族との関係が大きく関わっていました。
この記事では、俳優・三浦獠太とはどんな人物なのか、デビューの背景から家族、演技スタイルまで丸ごと解説します!
三浦獠太はどんな俳優?プロフィールと“人柄”がわかるエピソード
三浦獠太さんは、1997年9月5日生まれの27歳。
父はサッカー界のレジェンド・三浦知良さん、母はモデルの三浦りさ子さんという大注目の家庭ですが、本人はとても素朴で明るく、どこか“肩の力が抜けた”ような魅力を持つ俳優です。
学校は早稲田実業から産業能率大学という経歴で、中学〜高校までは本気でサッカーに打ち込んでいました。
しかし、大学進学後に「自分は何をしたいのか?」を考えたことが、俳優の道に進む最初の転機だったと語っています。
元々エンタメが大好きで、とくに「とんねるず」を真似して家族や友人を笑わせていたという意外な一面も。
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むーたんそんな姿を見た知人から「芸能の道に向いている」とアドバイスされたことが、挑戦のきっかけになりました。



さらに、オーディション時に読んだ本に書かれていた「役者は努力でなれる」という言葉に深く影響を受け、「自分も努力で勝負してみたい」と覚悟を決めたそうです。
web LEON : 俳優・三浦獠太がレジェンドの父からもらった言葉とは?
デビュー作は2019年の「グランメゾン東京」。



実はこの出演、ただ“現場見学に来ていただけ”だったにもかかわらず、メモ帳を片手に真剣に観察していた姿がプロデューサーの目に留まり、「コックA」として出演が決定。



努力や姿勢を評価されて役を手にしたのが印象的です。
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作品ごとのインタビューでは、ネガティブ思考を引きずらず、常に前向きで自分を励ましながら成長していくタイプであることが伝わってきます。
人との関わりを大切にし、友人の存在を“心を取り戻す場所”だと語るなど、自然体で温かい人柄が人気の理由ともいえます。
なぜ俳優になった?キングカズの長男としての“葛藤”と“覚悟”
三浦獠太さんの俳優人生には、父・三浦知良さん(キングカズ)の存在が非常に大きく影響しています。
周囲からは「サッカーをやらないの?」という声も多かったはずですが、本人はずっと「父とは違う、自分の道を歩きたい」と考えてきたといいます。



実際に子どもの頃から“カズの息子”として注目され続けたため、期待やプレッシャーも相当なものだったでしょう。
一方でカズさん自身は「親の背中を見て育つ」というスタンスで、子どもにサッカーを強要することは一切なし。
むしろ三浦獠太さんは父から受けた“言葉”に大きく影響されており、「人間は弱いから楽なほうに流れる。だから打ち勝て」という教えは、今も仕事に向き合う際の支えになっているそうです。



俳優という厳しい世界で真剣に努力する姿勢は、父譲りのメンタルにあるといえるかもしれません。
また、三浦獠太さんが語る家族の話には、母・りさ子さんの存在が非常に大きく、「三浦家の“キング”は母です」と断言するほど。
弁当作り、学校のサポート、日々の生活の見守りと、家庭を支え続けた母の姿を見て、「誰かを支えたい」「真っ直ぐに生きたい」という価値観が育ったことも、俳優という道の決断に繋がったと考えられます。
東京すくすく : 俳優 三浦獠太さん 三浦家の「キング」は父カズではなく母りさ子です
そして、俳優の世界に入る決意を固めたのは、「役者は努力でなれる」という一文との出会い。
サッカーから離れても“努力で勝負できる世界”を求めた結果、俳優という職業を選んだ——そんな背景が、彼の人生にはあります。
華やかな家庭に育ちながらも、自分で道を切り開いた俳優。
それが三浦獠太さんの魅力です。
主要出演作と「119エマージェンシーコール2026」で見える“成長”
三浦獠太さんが注目を集める理由のひとつが「出演作ごとに役の幅を広げていること」。
デビュー作「グランメゾン東京」から始まり、「未来への10カウント」「王様に捧ぐ薬指」、NHK朝ドラ「ブギウギ」、そして2025年には大河ドラマ「べらぼう」まで出演。
まさに“着実にステップを踏む俳優”という印象が強まっています。
特に2023~2025年の活躍はめざましく、ドラマだけでなく映画の出演本数も増加。
「赤羽骨子のボディガード」「フロントライン」「フェイクアウト!(初主演)」など、ジャンルも幅広く、若手俳優としての存在感が一気に高まりました。
そして最新作として注目されているのが、2026年1月3日放送の「119エマージェンシーコール2026 YOKOHAMA BLACKOUT」。
三浦獠太さんが演じるのは、横浜市消防局・総務課の田中悠(たなか ゆう)。
司令課のメンバーをサポートしながらも、ゆるくて愛されるキャラクターとして物語に彩りを添える存在です。
総務課として備品管理や休憩室の整備など、いわゆる“裏方”を担当する役柄ですが、本人は「お茶目だけど、抱えている思いもある役」と語っており、繊細な感情表現が求められる役どころ。



実際に通信指令センターを見学し、空気感を肌で感じて役作りを行ったそうです。
この作品での大きなポイントは、彼の“演技の深さ”がより問われること。



派手さではなく、日常のリアルさや温度をどう表現するかが鍵になるポジションで、過去作品よりも一段上の難易度といえます。
共演者には清野菜名さん、瀬戸康史さん、佐藤浩市さんなど実力派が揃い、ここでの経験が今後の飛躍につながることは間違いありません。
◆まとめ
三浦獠太さんは「キングカズの息子」という肩書き以上に、 “自分の努力で道を切り開いてきた俳優”。
サッカーではなく俳優を選んだ理由には、
・自分の道を見つけたいという想い
・努力を軸に生きたいという価値観
・家族から受けた影響
が大きく関わっていました。
最新出演の「119エマージェンシーコール2026」では、 “役者としての成長を実感できる注目作” になることは確実。
これから本格ブレイクを迎える俳優として、三浦獠太さんの活躍からますます目が離せません!









