上白石萌音さんと萌歌さん。
俳優・歌手としてそれぞれ大活躍中のふたりですが、じつは「どんな友だちより仲良し」と評される、驚くほど深い姉妹の絆を持っています。
読書や音楽の趣味も共有しながら、家でも現場でも絶妙な距離感で支え合う二人の関係には、ただならぬ信頼と愛情が。
今回は、そんな上白石姉妹が“ガチで仲良し”な理由を、小見出しごとにまとめながら【10個】の具体的エピソードをご紹介します!
一緒にいるのが自然すぎる姉妹関係(理由①〜③)
まずは、ふたりの**「距離感ゼロ」な暮らし方**から。
仲良し姉妹とはいえ、大人になっても一緒に暮らしているというのは驚きです。
現在も同居しており、撮影やツアーなどで離れると「すぐに連絡を取る」そう。
ちょっとしたことでも連絡を取り合い、仕事の合間にぽつんと空いた時間ができると、つい「姉(妹)なにしてるかな?」と気になってしまうとか。
まるで親友のようで、でも血のつながった安心感もある、不思議な関係です。
理由①:一緒に住んでいる
理由②:常に連絡を取り合っている
そして久々に顔を合わせると、話したいことが溜まりすぎて「マシンガントークが止まらない」状態に(笑)。
お互いの話を最後まで聞きたいけど、ついかぶせて話しちゃうこともあるんだそう。
さらに、外では“女優モード”でも、家では「上白石に戻る」と語るふたり。
完全にリラックスして、テンション高めで過ごすこともあれば、音楽を聴きながら静かに過ごす日もあるとのこと。
どちらの空気も心地よいと感じられる相手が、すぐ隣にいるって素敵ですよね。
理由③:マシンガントークが止まらない
マイナビニュース : 上白石萌歌、家族を語る! 姉・萌音は戦友「心強い」 女優としての転機も明かす
読書と会話の“静と動”の共有時間(理由④〜⑥)
仲の良い姉妹といえばショッピングや旅行を思い浮かべがちですが、上白石姉妹は読書という“静かな趣味”を一緒に楽しむタイプ。
ananwebのインタビューで萌音さんが語ったのは、「本を読むとき、妹と一緒に黙って読む時間が心地よい」という習慣でした。
ソファに並んでそれぞれの本を読む。
しゃべらないのに、ちゃんとつながっている。
そんな空気感が、二人の信頼関係を物語っています。
理由④:一緒に本を読む習慣
さらに、読書後には「どうだった?」と感想を語り合うのもお決まり。
読んだ本のジャンルが違っても、それを通じて会話が生まれたり、新しい作品に興味を持ったり。
まさに“静と動”のバランスが絶妙なんです。
理由⑤:感想を語り合う時間
そして、なんと家の本棚は共有状態。
姉が読み終えた本に付箋が挟まっていたり、妹が気になっていた本がふいに置いてあったりと、まるでブッククラブのような空間になっているんだそうです。
こんな姉妹関係、ちょっと理想的すぎませんか?
理由⑥:本棚を共有するほどの読書仲間
音楽が絆を深める“言葉以上の会話”(理由⑦〜⑩)
上白石萌音クラスの俳優さんでもリアルPerfumeに遭遇するとこんな反応になるのね
— ざぶねこ🍙 (@zabutonneko) June 2, 2025
サプライズ楽しい〜 pic.twitter.com/NWW5NWp2HB
ふたりの仲の良さが世間に広く知られるきっかけになったのが、インスタライブで披露したスピッツ『チェリー』のカバー動画。
なんと700万回以上再生され、「美しすぎるハーモニー」「本物の姉妹ならではの息ぴったり感」と大きな話題に。
歌や演奏は、二人にとって“言葉以上の会話手段”でもあるようです。
理由⑦:一緒にギターの練習
理由⑧:ハモリ動画が700万再生
それもそのはず、萌音さんはピアノやギターのほか、三味線や鼓まで習得済み。
一方の萌歌さんは、ピアノこそ未経験ながらもチューバやトランペットといった金管楽器をこなしてきた実力派。
最近では姉と一緒にギターで弾き語りに挑戦中とのことで、まさに“音楽がつなぐ姉妹愛”。
理由⑨:萌音:三味線やギター、萌歌:金管楽器の音楽経験
理由⑩:音楽を通じて心を通わせる
演奏中も会話不要でタイミングがぴったり合う、というのは、長年の信頼と阿吽の呼吸があるからこそ。
言葉にしなくても分かり合える、そんな姉妹の関係性が、音楽を通して伝わってきます。
まとめ|理想の姉妹って、こういうことかも
上白石萌音さん・萌歌さんの仲良しエピソードは、どれも「ただ一緒にいる」以上の深さがあります。
お互いを支え、刺激し、静かに寄り添う。家族でありながら親友のようで、それでいて唯一無二の存在。
共に成長しながらそれぞれの才能を磨き合う姿に、多くのファンが惹きつけられるのも納得です。
今回紹介した10の理由を見ても、その絆の深さは明らか!
これからも、二人がそれぞれのフィールドで活躍しながら、姉妹としての絆を大切に歩んでいく姿を応援したいですね。