アイナ・ジ・エンドさんが、ついに紅白の舞台へ“ソロ”で立つ――その知らせは、多くのファンにとって胸が熱くなる瞬間でした。
BiSH時代から走り続け、声帯手術や30針の大怪我など、想像を超える試練を乗り越えてきた彼女。
ところがアイナ・ジ・エンドさんは、どんな痛みも噛みしめ、まるで侍のような覚悟で歌と向き合い続けています。
本記事では、そんな彼女の10年の軌跡や紅白初出場の裏側、代表曲「革命道中」が世界を震わせた理由、さらに親友たちとの深い絆まで、余すことなく紹介します。
読めば必ずアイナ・ジ・エンドさんの“芯の強さ”が好きになるはずです。
◆紅白ソロ初出場の裏側と「侍のような覚悟」
2025年12月31日、第76回NHK紅白歌合戦。アイナ・ジ・エンドさんは念願の“ソロ名義”で初出場を果たします。
会見で語った「今、侍みたいな心です」という言葉は、決して比喩でも演出でもありません。
BiSH時代に紅白へ出場した際、緊張のあまり歌詞を噛んでしまい、本人はその悔しさをずっと抱えてきました。
むーたんあの夜以降、アイナ・ジ・エンドさんはひとつの約束を胸に刻みます。



「絶対にやりきる、絶対に取りこぼさない」。



その誓いが、今回の紅白ソロ出場という形で実を結んだわけです。
さらに、2025年は移籍元年という節目。
10年在籍したWACKを離れ、4月1日からエイベックスに完全移籍。
これは単なる“事務所変更”ではなく、アイナ・ジ・エンドさんが次のステージへ踏み出すための覚悟そのものです。
BiSH解散後も止まらず、自ら曲を作り、ライブに立ち、声で勝負し続けてきた。
その姿勢が業界の信頼を集め、紅白の大舞台に導いたと言っていいでしょう。
今回のステージでは、代表曲「革命道中 – On The Way」を披露する可能性も高く、NHKが彼女に寄せる期待の大きさは明らかです。
SNSではすでに「今年の紅白の主役はアイナ・ジ・エンド」「魂が震える歌声がやっと全国に届く」と話題に。
彼女が自分で切り開いた道の先に、紅白という大舞台が待っていた。
その事実が、多くのファンを熱くしています。
アイナ・ジ・エンドさんは“選ばれた”のではなく、“勝ち取った”。
まさにそんな初出場です。
◆声帯手術・30針の大怪我──それでも歌い続けた10年
【アイナ・ジ・エンド】「第76回NHK紅白歌合戦」初出場決定!!https://t.co/Z1iIy09Bv2#アイナ・ジ・エンド @aina_THEEND #第76回NHK紅白歌合戦#avexportal
— avex portal (@avex_portal) November 14, 2025
アイナ・ジ・エンドさんの歌声には、誰にも真似できない強さと脆さがあります。
その裏には、軽々しい言葉では語れない覚悟があります。
2016年、彼女は声帯結節のため手術を決断。
BiSHのライブが続く最中、歌いにくさが増し、ステロイドを打ちながらステージに立ち続けたという事実は、改めて胸が痛む話です。



手術では“ハスキーさ”を残すために結節を完全に取り除かないよう医師に頼みました。



普通なら「完治」が正解です。



しかしアイナ・ジ・エンドさんは、**“自分の声を失うくらいなら痛みを抱え続ける”**道を選んだ。



その選択が、今の唯一無二の歌声を作り上げたのです。
音楽ナタリー : BiSHアイナ・ジ・エンドが声帯手術、活動休止前にフリーライブ決行
さらに2023年3月、撮影中の事故で額を30針縫う重傷を負います。
内側10針、外側20針。



血が止まらず、彼女自身が「死にたくない」と感じたほどの大怪我。



それでも彼女は傷を隠さず公開し、**「傷ごと、全部愛する」**という強いメッセージを発信しました。
この言葉は、多くのファンを励まし、SNSで大きな反響を呼びます。
BiSH解散、移籍、ソロ活動──そのどれもが平坦ではなく、痛みや恐怖を抱えながら進んだ10年でした。
しかしアイナ・ジ・エンドさんは、どの瞬間も逃げず、自分の声と向き合い続けた。
だからこそ紅白の舞台は、単なる“出場”ではなく、ここまで歩いてきた年月への答え合わせのようなもの。
彼女の人生そのものを背負ったステージになるはずです。
痛みに負けず、弱さも隠さず、ただ真正面から歌ってきた10年。
それがアイナ・ジ・エンドという存在です。
◆世界的ヒット「革命道中」と、支え続けた“親友たちの絆”
2025年、アイナ・ジ・エンドさんの名を一段と大きく押し上げたのが、TVアニメ『ダンダダン』第2期のオープニングテーマ「革命道中 – On The Way」です。
この曲は国内外で爆発的にヒットし、Billboard JAPAN HOT 100で4週連続1位、17週ランクイン、Billboard Global 200にも6週連続チャートイン。
ストリーミング1億回超、SNS総再生12億回突破という快挙を達成します。



**“世界がアイナ・ジ・エンドの声を選んだ”**とも言える成功でした。
billboard JAPAN : <インタビュー>売れるという目標を掲げたほうが楽しい――アイナ・ジ・エンド「革命道中 – On The Way」国内外でロングヒット、 メインストリームで闘う葛藤と覚悟
制作パートナーのShin Sakiuraとの制作では、「ダンダダン」の学園ラブコメ・ホラー・SF・ダーク要素を全部詰め込んだと語るなど、彼女の創作エネルギーは尽きる気配がありません。



ソロ活動が軌道に乗り始めた理由は、この“想像力の爆発力”にあります。
そして、アイナ・ジ・エンドさんを語るうえで欠かせないのが“親友たち”。
池田エライザさんとは互いの家を行き来するほど仲が良く、2025年「FNS歌謡祭 夏」で池田エライザさんの膝枕のまま歌う場面は、視聴者の心を一瞬で奪いました。
Cocomiさんとのツーショットも度々話題になり、フォトグラファーの興梠真穂さんとは10年の友情を形にした写真集『幻友』を制作。
仕事仲間であり、支え合う同志であり、人生の伴走者でもあります。
アイナ・ジ・エンドさんは孤独に強いタイプに見えますが、芯の部分には“信じた人を守る”まっすぐな愛があります。
親友たちとの深い絆は、彼女が壊れずに走り続けてこられた大きな理由のひとつでしょう。
紅白の舞台にも、きっと彼女を支えてきた仲間たちの存在が息づいています。
アイナ・ジ・エンドさんは一人で戦ってきたように見えて、決して一人ではなかった。
絆が、彼女を強くしたのです。
◆まとめ
アイナ・ジ・エンドさんの紅白ソロ初出場は、単なるニュースではありません。
声帯手術、30針の大怪我、BiSH解散、移籍という大きな節目を乗り越え、10年間積み上げてきた努力の結晶です。
「革命道中」の世界的ヒットでさらに強さを増し、親友たちとの絆に支えられながら、ついに“自分の名前だけで”紅白の舞台に立つ。
その姿は、まさに物語のクライマックス。
痛みも傷も全部抱えて、それでも前に出るアイナ・ジ・エンドさん。
この紅白は、彼女の人生そのものを歌う時間になるはずです。
2025年第76回NHK紅白歌合戦 出場歌手
総合司会 : 有吉弘行 / 綾瀬はるか
/ 今田美桜 / 鈴木奈穂子アナウンサー
紅 組 50音順(カッコ内は出場回数)
- アイナ・ジ・エンド (初)
- あいみょん (7)
- ILLIT (2) 幾田りら (初)
- 石川さゆり (48) 岩崎宏美 (15)
- CANDY TUNE (初) 坂本冬美 (37)
- 髙橋真梨子 (7) ちゃんみな (初)
- 天童よしみ (30) 乃木坂46 (11)
- HANA (初) Perfume (17)
- ハンバート ハンバート (初)
- FRUITS ZIPPER (初)
- MISIA (10) 水森かおり (23)
- LiSA (4)









