お正月ムードが少し落ち着きはじめる1月3日。
実はこの日は、記念日や歴史的出来事、スポーツ、文化など、さまざまな出来事が詰まった一日です。
目の健康を考える「ひとみの日」や、日本中が熱狂する箱根駅伝の復路、さらに日本の歴史を大きく動かした戊辰戦争の開戦日でもあります。
世界に目を向ければ、アップル社の法人化など、現代につながる大きな転換点も重なっています。
新年の始まりにふさわしい**「知るとちょっと得する1日」**を、ゆったり振り返ってみませんか。
📅1月3日の記念日と年中行事をチェック
1月3日は、私たちの暮らしに身近な記念日がいくつも重なっています。
まず代表的なのが**「ひとみの日(瞳の日)」**です。
これは眼鏡・コンタクトレンズ業界が制定した記念日で、「ひと(1)み(3)」という語呂合わせから生まれました。
スマートフォンやパソコンを使う時間が増えた現代では、目の疲れや視力低下が気になる人も多いはずです。
むーたんこの日は、目を休ませたり、アイケアを意識したりするきっかけとして覚えておきたい日ですね。
また、1月3日といえば外せないのが箱根駅伝・復路です。
1月2日・3日に行われる東京箱根間往復大学駅伝競走の後半戦で、箱根・芦ノ湖から東京・大手町までの109.6キロを駆け抜けます。
往路の結果を受けての逆転劇や、シード権争い、選手たちのラストスパートなど、毎年多くの感動ドラマが生まれる日でもあります。



お正月のテレビ風景として定着している人も多いのではないでしょうか。
さらに少し変わった由来を持つのが**「駆け落ちの日」**です。
1938年1月3日、女優・岡田嘉子と演出家・杉本良吉が、当時日本領だった樺太から国境を越えてソ連へ亡命した出来事に由来しています。
ロマンチックな響きとは裏腹に、当時の社会情勢や覚悟を感じさせるエピソードで、歴史の一面を知るきっかけにもなりそうです。
📅日本と世界を動かした1月3日の歴史
1月3日は、歴史的にも非常に重要な出来事が多く起こった日です。
日本史で最も大きな出来事のひとつが、**1868年の戊辰戦争開戦(鳥羽・伏見の戦い)**です。
旧幕府軍と新政府軍が京都で激突し、新政府軍が勝利したことで、明治維新が一気に現実のものとなっていきました。



ここから日本は近代国家への道を歩み始め、政治・社会・文化すべてが大きく変わっていく転換点となりました。
世界史に目を向けると、1521年にはマルティン・ルターの破門が行われています。



ローマ教皇によるこの決定は、宗教改革を決定的な流れへと押し進め、ヨーロッパの宗教観や政治体制に長期的な影響を与えました。
さらに1777年には、アメリカ独立戦争におけるプリンストンの戦いで、大陸軍がイギリス軍に勝利しています。
この勝利は、独立への希望を大きく高める出来事でした。
近代史では、1961年のアメリカとキューバの国交断絶も1月3日です。
冷戦下の緊張関係を象徴する出来事で、国際政治の複雑さを今に伝えています。
そして1977年には、アップル・コンピュータ社が法人化されました。
スティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアックによって設立されたこの会社は、後に世界のライフスタイルを変える存在になります。
**1月3日は「時代が動いた日」**と言っても過言ではないかもしれません。
📅1月3日生まれの有名人と豆知識
1月3日は、多くの著名人が誕生した日でもあります。
日本の歴史上の人物では、坂本龍馬が有名です。



幕末の志士として日本の未来を見据え、新しい時代を切り開いた存在として、今なお多くの人に影響を与えています。
また、阪急阪神東宝グループを築いた小林一三も1月3日生まれで、日本のビジネス史に大きな足跡を残しました。
芸能界では、岩下志麻、柳葉敏郎、若村麻由美、吉田栄作、小堺一機、小沢真珠など、実力派・個性派の俳優やタレントが並びます。
さらに、元AKB48の梅田彩佳や俳優の塩野瑛久など、世代を超えて活躍する人物が多いのも特徴です。
スポーツ界では、体操界のレジェンド内村航平、サッカー選手の柿谷曜一朗が誕生しています。
世界に目を向けると、古代ローマの哲学者キケロ、F1界の伝説ミハエル・シューマッハ、BLACKPINKのジス(JISOO)など、ジャンルを超えたスターが揃っています。



豆知識としては、星座は山羊座、誕生石はガーネット、誕生花はスイセンやフクジュソウです。
努力家で芯が強い人が多い日とも言われ、誕生日占いとして楽しむのも良さそうですね。
📅まとめ
1月3日は、記念日・スポーツ・歴史・人物と、さまざまな魅力が重なった特別な日です。
目の健康を見直す「ひとみの日」、日本中が熱狂する箱根駅伝復路、そして日本と世界の歴史を動かした数々の出来事が、この日に集まっています。
お正月のひと休みとして、こうした背景を知ることで、何気ない一日が少し豊かに感じられるかもしれません。
今日という日を、ゆっくり味わいながら過ごしてみるのも素敵ですね。









