乃木坂46のエースとして国民的人気を集め、卒業後は女優として映画・ドラマ・舞台と多方面で存在感を発揮している西野七瀬さん。
2025年は出演作が続々と控える注目の1年。
なかでも話題なのが、日本テレビドラマ『ノンレムの窓 2025・冬』への出演です!
この記事では、西野七瀬さんの最新ドラマ情報・経歴・結婚・エピソード・2026年の展望までをまるっと総まとめ。
昔からのファンも、最近気になってきた人も、この記事さえ読めば西野七瀬さんの魅力が一気に掴める完全ガイドです!
「ノンレムの窓 2025・冬」での役どころと見どころ
2025年12月21日(日)夜10時30分より 日本テレビ系で放送されるドラマ『ノンレムの窓 2025・冬』。
バカリズムさん原案の人気ショートドラマシリーズで、今回の第8弾も期待度MAX。
西野七瀬さんが出演するのは第2話「トイレットペーパーレース」。
共演は浅利陽介さん、夫婦役での掛け合いに注目が集まっています。
Cinema cafe net : 山本耕史&西野七瀬&浅利陽介主演 バカリズムワールド満載「ノンレムの窓2025・冬」12月21日放送
役柄は喫茶店で働く妻・久美(34歳)。
夫の明吉(浅利陽介さん)は漫画家で、家賃の負担や家事の分担をめぐる“帳尻合わせバトル”が勃発。
特にトイレットペーパー交換をめぐる攻防は、夫婦あるあるの共感要素が満載!
むーたん本人コメントでは「私も『いつも私が替えてるな』と思ったことがある」とリアルな共感を語り、視聴者の関心度がさらにUP。



さらに浅利陽介さんは「ソファで動物の映像を観る西野七瀬さんの姿が可愛い」とコメントしており、自然体で愛らしい“妻感”の演技も楽しみなポイントです。
お笑いナタリー : バカリズム原案ドラマ「ノンレムの窓」第8弾 山本耕史、西野七瀬、浅利陽介ら出演
短編でテンポの良いコメディ展開、監視・AI計算まで巻き込んだ夫婦の意地のぶつかり合い……と結末が読めないノンレムらしさ全開。
「西野七瀬×コメディ×夫婦役」の組み合わせを楽しめる絶好の作品となっています。
乃木坂46から女優へ ─ 経歴・出演作・受賞歴まとめ
◎情報解禁◎
— 西野七瀬&STAFF (@nanase_andstaff) December 5, 2025
日本テレビ系「ノンレムの窓 2025・冬」
第2話「トイレットペーパーレース」に、#西野七瀬 の出演が決定いたしました🧻
ぜひご期待ください!✨#ノンレムの窓https://t.co/rokMXK2rJ4 pic.twitter.com/oM8EU1kDOU
西野七瀬さんは1994年大阪府生まれ。
2011年に乃木坂46第1期メンバーとして加入し、中心メンバーとして活躍。
卒業後モデル・MC・表紙を飾るほどのビジュアル人気は言わずもがな、転身後は表現力と存在感で女優としての評価を一気に確立しました。
代表作には『あなたの番です』『アンサング・シンデレラ』『ハコヅメ』など、幅広い役柄をナチュラルにこなせる柔軟さが魅力。
さらに映画『孤狼の血 LEVEL2』での演技が高く評価され、日本アカデミー賞 新人俳優賞&優秀助演女優賞をダブル受賞。
『恋は光』ではヨコハマ映画祭新人賞も獲得しました。
2025年に公開された**映画『少年と犬』(高橋文哉さんとW主演)『君の忘れ方』(坂東龍汰さん主演)**なども注目作が集まりました。
さらに2026年にはTBSドラマ『未来のムスコ』で初のTBS連ドラ出演が決定。
舞台『バサラオ』では全97ステージを完走し、アクションもこなす体力と根性が話題に。
「あざを作りながら毎日ストレッチ」「怪我と向き合いながら本番へ」など努力家な一面もファンの心を掴んでいます。
アイドル→モデル→映画女優へと進化を続ける西野七瀬さんのキャリアは、今まさに見逃せません。
結婚・プライベート・印象深いエピソード
2024年3月31日、大安吉日に山田裕貴さんとの結婚を発表。
馴れ初めはドラマ『ハコヅメ』共演、オンラインゲーム(特にモンハン)が距離を縮めた大きなカギに。



「まだ人生修行中ですが支え合って精進します」と連名コメントを発表し好感度も急上昇。
兄は元プロ野球選手の西野太盛さん。
現在子供はおらず、夫婦二人で穏やかな新婚生活を送っているようです。
性格は控え目で「自分の意見を言うのがこわい性格だった」と本人談。



乃木坂加入が人生を変えた大きな転機で、加入していなかったらフランスに留学予定だったという驚きのエピソードも。
映画『君の忘れ方』ではセリフなしの「幻影」役に挑戦。
表情だけで感情を伝える難役に向き合い、坂東龍汰さんと1000枚以上の写真を撮る準備も行うなどプロ意識の高さが光ります。
modelpress : 西野七瀬の「つらいことの忘れ方」 転機の2024年→2025年の抱負も語ったインタビュー
プライベートでは寝てリセットできるタイプで、マーベル作品にどハマり中。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は何度も観るほど大好き。
今後の抱負は「だらしないニート役もやってみたい」と遊び心満載。
柔らかい雰囲気なのに挑戦心が強い、そのギャップこそ西野七瀬さんの魅力です。
◆まとめ
西野七瀬さんは乃木坂46のセンターから映画賞受賞の実力派女優へと進化した存在。
2025年は**『ノンレムの窓 2025・冬』出演、映画2本公開、ドラマ出演**と勢いが止まりませんでした。
結婚を経てさらに柔らかく深みのある表情が増え、2026年も目が離せない1年に。
「今見るべき女優は?」と聞かれたら間違いなく西野七瀬さん。
これからの活躍を一緒に追いかけていきましょう!
2025年は『ノンレムの窓2025・冬』脚本&出演者















