Netflix世界独占配信作品『イクサガミ』で、櫻(さくら)役として強烈な存在感を放つ俳優・淵上泰史(ふちかみ やすし)さん。
大河ドラマやドラマ『昼顔』など、数多くの話題作に出演しながらも、遅咲きの苦労人というストーリーを持つ俳優です。
実は元ガンバ大阪ユース選手という異色の経歴を持ち、プロサッカー選手を目指しながらも挫折を経験し、19歳で俳優の世界へ挑戦。
そこから地道な下積みを経て、いまでは映画・ドラマに欠かせない実力派に成長しました。
本記事では プロフィール・結婚情報・実家・注目出演作まで “全部まとめて” 徹底紹介!
『イクサガミ』で淵上泰史さんを知った方も、昔からのファンも楽しめる内容です。
淵上泰史のプロフィール|異色すぎる“ガンバ大阪ユース→俳優”の転身
淵上泰史さんは1984年4月30日生まれの41歳。
和歌山県新宮市出身で、身長176cm、血液型はO型。
現在は芸能事務所「アパッチ」に所属しています。
2025年現在、遅咲きながらも映画・ドラマに欠かせない実力派として高く評価されています。
むーたんそんな彼の人生で特徴的なのは、“プロサッカー選手を目指していた”という異色の経歴。
小学3年生からプロを志し、三浦知良さんに憧れ、FWとして活躍。



中学でU-17和歌山県代表に選出され、さらにナショナルトレセンにも関西から唯一選抜されるという未来のエース候補でした。
15歳で単身ガンバ大阪ユースへ。
親元を離れ、将来をかけた挑戦を始めます。
しかし高校2年の春、フロントに「トップには上がれない」と告げられるという人生最大の挫折に直面。
17歳でプロへの道が閉ざされ、途方に暮れる日々を経験します。
それでも流通経済大学に進学してサッカーを継続し、そこで一つの転機が訪れます。
青山のコムデギャルソンに通っていた頃、声をかけてきた女性が俳優事務所の社長。
さらに世界的写真家ブルース・ウェーバーの作品にも被写体として参加するなど、普通では考えられない扉が一気に開きました。
しかし、すべてが順調だったわけではありません。
初めて本読みを受けた際、結果は散々。



社長から「パン屋を継いだほうがいい」と言われ、大きなショックを受けたと語ります。



渋谷駅近くのベンチで蝉の抜け殻のように落ち込んだ夜、浮かんだのは「いつか必ず見返したい」という反骨心。
そこからアルバイトで食いつなぎながら芝居に向き合い、事務所に所属するまで7~8年という長い下積みを経て27歳でデビュー。
決して順風満帆ではなく、努力と執念で掴み取った俳優人生なのです。
クランクイン! : 淵上泰史、挫折と下積みを経て“怒りと感謝”がバネに 遅咲きの役者道を力強く邁進
結婚・家族・実家まとめ|支えになったパン屋の両親と、母の死
Netflixシリーズ『イクサガミ』
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) November 12, 2025
配信開始まで、あと1日——
◆櫻(淵上泰史)
11月13日 世界独占配信⚔️#イクサガミ #LastSamuraiStanding pic.twitter.com/ua1Et99aQo
淵上泰史さんは現在結婚しておらず、独身です。
恋愛や結婚について本人が多く語ったことはありませんが、役者としての姿勢や人生観を見ると、ひとつの物事に全力で向き合うタイプであることが伝わります。
周りの声に負けず、時間をかけて夢を掴んだ彼らしい生き方といえるでしょう。
実家は和歌山県新宮市にあり、両親はパン屋を営んでいることで知られています。
彼が役者として尊敬する人物に名前を挙げるのが、父親。



毎日同じ作業を積み重ねてパンを作る姿勢に強く影響を受けたと語ります。
「職人としての覚悟」を学んだ原点は、この実家にあったと言えるでしょう。



こうした背景から、淵上泰史さんは役者としても役所広司さん・小林薫さんのような“職人肌の俳優”に憧れ、「いつか若手にとっての目標になれる存在になりたい」と語っています。
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そんな淵上泰史さんに人生でもっとも大きな出来事のひとつが訪れたのが2017年。
映画『ダブルミンツ』撮影中、母が急逝。



親の死に目に会えなかった中、撮影の合間を縫って3時間だけ和歌山に帰り、夜行バスで現場に戻ったといいます。



本人は「役者人生で一番つらかった時期」と語り、「母の死で男としてひと皮むけた」と振り返っています。
常に結果を求められ、実力主義の世界で戦ってきた彼にとって、この出来事は大きな精神的転機になりました。
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さらに音楽を愛する一面も。
特に山下達郎さんが大好きで、レコードを集めるほど。
ガンバ大阪時代も音楽に救われたと語っており、意外な文化的側面も魅力のひとつです。
華々しい成功だけでなく、悔しさや挫折、家族との絆を乗り越えてきた人生。
それこそが淵上泰史さんという俳優をつくり上げてきた“リアルな背景”と言えるでしょう。
主な出演作|『昼顔』『どうする家康』『イクサガミ』まで代表作を一気に
淵上泰史さんは2011年、映画『軽蔑』で俳優デビューしました。
この作品は地元・和歌山県で撮影され、母親の知り合いからオーディション情報が入ったことがきっかけ。
新宮弁の方言指導として参加したことから役も得ることとなり、ここから現在の芸能事務所に所属。
地方出身の役者にとって「地元が人生を開く」象徴的なデビューでした。



代表作の中でも全国区の知名度を高めたのが2013年のGoogle CM。



「この先生役の俳優は誰?」と話題となり、そこから出演オファーが急増します。
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さらにドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』では、存在感のある端正な演技で注目を獲得。
感情を押し殺しながらも、言葉にならない色気と哀しみが滲む表情に魅了された視聴者も多く、「淵上泰史=色気のある俳優」というイメージが確立していきました。
映画では主演作『ダブルミンツ』をはじめ、『花宵道中』『燃えよ剣』『BAD LANDS バッド・ランズ』など演技難度の高い作品が並びます。
特に2018年以降は演技派キャストが集う現場に名前が並ぶことが増え、作品に厚みを与える“名バイプレイヤー”として高評価を得ています。
2023年はNHK大河ドラマ『どうする家康』で加藤清正役を演じ、時代劇での刀殺陣や武将としての風格も高評価。
そして2025年11月、Netflix世界独占配信『イクサガミ』では、櫻(さくら)役という重要ポジションに抜擢。
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究極のバトルロワイアル『蠱毒(こどく)』を運営し、ルール違反者を処刑する「最強の処刑人」。
口元に傷を持つ男という視覚的インパクトのある役で、岡田准一さん、二宮和也さん、玉木宏さん、吉岡里帆さんなど超豪華キャストと共演します。



本人も公式コメントで「櫻の哀しみを演じながら、自分自身も辛くなった」と語っており、まさに俳優としての新ステージ。
今後さらに主演級に伸びる流れが整っている俳優と言って間違いありません。
まとめ
淵上泰史さんは遅咲きながら、圧倒的な努力と反骨心で演技の世界を駆け上がってきた実力派俳優です。
元ガンバ大阪ユースという異例の経歴、母の死を乗り越えて掴んだ成長、職人肌の仕事観など、人物背景もストーリー性に満ちています。
さらにNetflix『イクサガミ』では、蠱毒を支配し処刑を執行する櫻役で、最も注目すべき存在へ一気に浮上中!
この記事ではプロフィール・家族・出演作まで総まとめしましたが、今後の出演作・主演情報にも期待が高まります。
「本気で芝居に向き合う職人型の俳優」――その進化はまだまだ止まらない!









