11月10日は、日本の「ものづくり精神」や社会基盤を支える技術にまつわる記念日が多い日です。
技能尊重の精神を称える「技能の日」をはじめ、現代の都市生活に欠かせない「エレベーターの日」や「無電柱化の日」など、社会を支えるインフラや技術の価値を見直すきっかけが詰まっています。
さらに、歴史的には天皇即位礼や国際的な出来事など、節目の日としての側面も多彩。
今回は、そんな11月10日にまつわる記念日や出来事、誕生日をカジュアルにまとめてご紹介します!
技能と技術を讃える日「技能の日」「エレベーターの日」など
11月10日は、日本の技術力と職人精神を称える記念日が集まる日です。
1971年に厚生労働省が制定した「技能の日」は、1970年に東京で開催されたアジア初の「技能五輪国際大会」の開会式を記念したもの。
むーたん国内では「現代の名工」と呼ばれる優秀な技能者の表彰が行われるなど、全国的に“ものづくり”への理解を深める活動が行われています。
さらに「エレベーターの日」は、1890年に東京・浅草の「凌雲閣」で日本初の電動式エレベーターが稼働したことを記念。



高さ52メートル、12階建ての近代的な塔は当時のシンボルであり、日本の都市化の象徴でした。
このほかにも「トイレの日」(語呂合わせの“いいトイレ”)や「無電柱化の日」など、生活の快適さや安全性を支える技術をテーマにした日が並びます。
私たちの暮らしを便利にする裏側には、こうした努力や革新が積み重ねられているのです。
歴史的な節目と偉人の発見 — 即位礼やリビングストン発見の物語
11月10日には、日本の皇室や世界史に残る重要な出来事が多く起こっています。
まず注目すべきは、大正天皇と昭和天皇の即位礼。
どちらも京都御所の紫宸殿で行われ、国民が祝賀に参加した近代的な儀式として歴史に残りました。



昭和天皇の即位礼では、東京から京都への往復に蒸気機関車が使用されるなど、時代の進歩を象徴する光景も見られました。
世界史では、1871年に探検家スタンリーが行方不明になっていたリビングストン博士をアフリカで発見。



そのときの有名な一言「リビングストン博士とお見受けしますが?」は、探検史の名場面として知られています。
また、1969年に放送が始まった「セサミストリート」もこの日。
アメリカ発の教育番組として、今も世界中で愛されています。
11月10日は、歴史・文化・科学の進歩が交錯する一日と言えるでしょう。
誕生日の有名人と11月10日生まれの性格傾向
この日生まれの人々には、ジャンルを超えた才能が揃います。
たとえば、コピーライターの糸井重里さん(1948年)や、女優の原日出子さん、Every Little Thingの伊藤一朗さんなど、幅広い分野で活躍する方々が名を連ねます。
また、俳優の三浦貴大さん、サッカー日本代表の浅野拓磨選手など、エネルギッシュで真摯な人物が多いのも特徴です。
海外では、宗教改革者のマルティン・ルターや映画監督のローランド・エメリッヒなど、信念を貫くタイプが目立ちます。
星座は蠍座(さそり座)。
誠実で探究心が強く、物事にじっくり取り組む性格の持ち主と言われています。



何事も一度決めたら全力で突き進む姿勢は、この日に生まれた人々の共通点かもしれません。
つまり11月10日は、信念と努力で道を切り開く人々の誕生日でもあるのです。
🔍 まとめ
11月10日は、日本の技術・技能・歴史の節目が重なる特別な日です。
エレベーターや無電柱化といったインフラの発展、大正・昭和両天皇の即位礼、そして世界的探検の記録。
どれもが人類の知恵と努力の結晶です。
さらに、この日に生まれた人々の多くも、誠実さと情熱で道を切り開いてきました。
日常の中にある便利さや安心の裏には、無数の「技能」と「情熱」が息づいている――そんなことを思い出させてくれるのが、11月10日という日なのです。









