広島ホームテレビの岡本愛衣(おかもと・あい)アナウンサーは、明るい笑顔と真っすぐな言葉で人気急上昇中の新人アナ。
2023年入社ながら、すでにニュースやスポーツ番組で存在感を発揮しています。
姉はWOWOWアナウンサーの岡本桃香さんで、姉妹そろってアナウンサーという華やかな経歴の持ち主!
この記事では、岡本愛衣アナの学歴・家族エピソード・結婚や恋愛の噂まで、カジュアルにまとめてご紹介します✨
🏫学歴と学生時代|中京高校から法政大へ、“よさこい女子”だった学生時代
岡本愛衣アナは愛知県みよし市出身で、地元では知られた中京大学附属中京高等学校の卒業生。
実は、お姉さんの岡本桃香アナも同校出身という、姉妹そろってエリートな進路を歩んできました。
その後、法政大学法学部政治学科へ進学。
法政大といえば、メディア志望の学生が多く集まる大学としても有名ですが、岡本愛衣アナも例に漏れず**「自主マスコミ講座」出身**。
ここでアナウンサーの基礎を磨きました。
学生時代は意外にも“体育会系”な一面も!
むーたんなんとよさこいサークルに所属し、「お祭り好きが高じて始めた」と語っています。
もともとリズム感に自信がなかったそうですが、先輩や仲間に支えられながら努力で克服。
その姿勢は、今の取材スタイルにも通じていますね。
さらに、第141回法政大学卒業式(2023年3月)では午後の部の司会を担当。



午前の部を務めたのはフジテレビの原田葵アナで、まさに“未来のアナウンサー候補”として大学でも信頼されていた証拠です。
こうした経験が、「言葉で伝える仕事」への情熱につながっていったのでしょう。
👨👩👧家族エピソードと姉妹愛|姉はWOWOWの岡本桃香アナ!“おばあちゃんっ子”の優しい素顔
広島を代表する伝統的工芸品の熊野筆。
— 【公式】ひろしまリード|広島のウェブメディア (@Hiroshimaread) September 16, 2025
岡本愛衣アナウンサーが訪れたのは、そんな筆の歴史や文化を学べる「筆の里工房」です。https://t.co/oQGPcy3dC4
岡本愛衣アナには3歳年上の姉、岡本桃香アナ(元・山梨放送/現・WOWOW所属)がいます。
姉妹はとても仲が良く、現在でも「原稿やニュース映像を送り合って姉からアドバイスをもらう」というほど。
2023年9月には、山梨放送のラジオ番組で初の姉妹共演も実現しました!



プロフィール欄にも「密かに尊敬する人:姉」と記されており、憧れの存在であることが伝わってきますね。
また、岡本愛衣アナは**「おばあちゃんっ子」としても知られており、幼い頃から祖母とテレビを見ながら語り合う時間が大好きだったそう。
そんな優しい性格を象徴するのが、名前の由来。
「愛を身に纏う衣人になりますように」というお母さんの願いから、“愛衣”という名がつけられました。
その名の通り、画面を通しても人に寄り添う温かさ**が伝わってきます。



姉妹でのショッピング風景やSNSでの仲睦まじい写真も話題で、視聴者からは「かわいい姉妹!」とコメントが寄せられることも多いようです。
家族との絆が、岡本愛衣アナの穏やかで誠実な話し方の源になっているのかもしれません。
💍結婚・恋愛・現在の活動|“被災地取材”で見せた覚悟と、広島で育つアナとしての姿
2023年4月に広島ホームテレビへ入社した岡本愛衣アナ。
現在のところ結婚や彼氏に関する情報は公表されていません。
新人アナとして、まずは仕事に全力を注いでいるようです。
そんな彼女が注目を集めたのが、入社1年未満で挑んだ能登半島地震の現地取材(2024年1〜2月)。



石川県輪島市で被災者の方々と向き合い、「忘れてほしくないから報道してほしい」という声を心に刻んだと語っています。



この経験が、「有事の際に耳を傾けてもらえるアナウンサーになりたい」という現在の目標につながりました。
広島ホームテレビ : 岡本愛衣アナウンサーProfile
また、広島に来てからはスポーツ取材にも熱中。
サンフレッチェ広島やドラゴンフライズを取材する番組「KICK OFF! HIROSHIMA」を担当し、地元ファンと一緒に応援する姿が印象的です。
「社会人になるまでスポーツ観戦をしたことがなかったけれど、広島の街に染まっていけた」と語る彼女。
その素直な成長ストーリーもファンを惹きつけています。
tomato web : 働く女性の本音_vol.122_岡本 愛衣さん
さらに、「ピタニュー」内のコーナー「ググッと。瀬戸内」では、自らアポを取って地域を取材。
明るく元気なレポートスタイルが好評です。
“かわいさ”だけでなく、“誠実さと努力”で視聴者に信頼されるアナウンサーへ——そんな道を着実に歩んでいます。
🌸まとめ
広島ホームテレビの岡本愛衣アナは、法政大出身の努力家で、姉妹愛と人の温かさを大切にするアナウンサー。
被災地取材を通して見せた芯の強さと、地域に寄り添う姿勢が多くの人の心を打っています。
まだ入社2年目ながら、『KICK OFF! HIROSHIMA』などで地元ファンにも愛される存在に成長中。
その名の通り、“愛を身に纏うアナウンサー”として、これからの広島をますます明るくしてくれそうです✨
【 大人気!地方局アナ特集:中国・山陰編 】

















