南海放送の人気アナウンサー・青木美奈実(あおき みなみ)アナ。
地元・愛媛出身で、現在は『NEWS CH.4』のメインキャスターとして活躍中です。
同志社大学時代には「ミスキャンパス同志社2016グランプリ」を受賞し、さらに「Miss of Miss審査員特別賞」まで手にした実力派。
華やかな経歴だけでなく、“えひめ愛”あふれる温かい人柄でも注目を集めています。
この記事では、そんな青木美奈実アナの学歴・経歴・家族・エピソードを分かりやすくまとめました!
学歴まとめ|松山東高校から同志社大学へ!ミスキャン受賞までの道
青木美奈実アナの出身高校は、愛媛県立松山東高等学校。
テニス部に所属しており、当時は日焼けで真っ黒になるほど練習に励んでいたそうです。
明るく活発な高校生活を送りながらも、どちらかといえば控えめでおっとりした性格。
そんな青木美奈実アナが人生の転機を迎えたのは、大学進学後のことでした。
進学先は同志社大学 経済学部 経済学科(2015〜2019年)。
むーたん2016年には「ミスキャンパス同志社2016」でグランプリを受賞し、一気に注目の存在に。



その翌年には全国大会「Miss of Miss Campus 2017」で審査員特別賞も受賞しました。
もともと人前に出るタイプではなかった彼女ですが、母親の“せっかく誘ってもらったんやし、挑戦してみたら”という後押しがきっかけでエントリーしたそうです。
マツワカ : 南海放送株式会社 青木 美奈実さん
また大学時代は、J2の**京都サンガF.C.大学生PR大使「サンガキャンパス隊」として2年間活動。
さらにラグビーサークルのマネージャーとしても奮闘し、「兄と弟がラグビーをしていた影響」**が大きかったとか。
勉強・活動・アルバイト(京都の町屋居酒屋で4年間勤務)と全力で駆け抜けた学生時代が、今の芯の強さにつながっているようです。
経歴まとめ|地元・愛媛でキャスターに!NEWS CH.4の顔になるまで
/#エフナン 9月29日(月)スタート
— 南海放送ラジオ | Fnam エフナン (@RNB1116) September 27, 2025
「青木美奈実のまひるやすみ」
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月曜から木曜、正午からの1時間
#青木美奈実 アナウンサーが
ラジオ生ワイド番組に登場📻
募集中のテーマは「好きな3人組 いますか?」
応援メールも待ってます✨ minami@rnb.co.jp
放送まであと2⃣日‼ #まひるやすみ pic.twitter.com/tM1v7PP0dJ
青木美奈実アナは大学卒業後、2019年4月に南海放送(RNB)へ入社。
地元・松山へのUターン就職という形で、念願のアナウンサー人生をスタートさせました。



実は入社試験が「人生で一番緊張した」ほどだったそうで、それだけ真剣な想いで挑んだことがうかがえます。
入社2年目の2020年3月には、早くも夕方ニュース番組『NEWS CH.4』のメインキャスターに抜擢!
新人ながらも落ち着いた語り口と誠実な姿勢で、視聴者から信頼を集めました。
南海放送 : 青木アナをNews Ch.4に起用した理由



経済学部出身らしく「幅広く世の中のことを学べるのが強み」と語り、取材では「何のために行くのか、何を伝えたいのかを明確にする」ことを常に意識しているそうです。
また、桜の取材時には「実際に足を運び、自分で感じたことを伝えることが大切」と気づき、細かな変化を丁寧に伝えるアナウンサーとして成長。
仕事に対しては「私が書いた原稿で初めて知る人がいる。誤解を生まない原稿を作りたい」と強い責任感を持っています。
さらにラジオでも活躍し、『青木美奈実のまひるやすみ』『沼ぴぃ&みなみのアニメdeハッピー』など多彩な番組を担当。
南海放送 : 青木美奈実アナウンサーProfile
テレビとラジオの両方で、愛媛の“今”を伝える南海放送の顔となっています。
家族と素顔|“えひめ愛”あふれる温かな人柄と話題エピソード
青木美奈実アナを語るうえで欠かせないのが、家族との絆と愛媛への想い。



母親はミスキャンパスへの応募を迷う娘の背中を押し、「どうせ選ばれんやろう。選ばれる前から悩まんでええやん」と励ましたそうです。
この母の一言が、今のキャリアの始まりになりました。



父親も娘を応援しており、「“青木美奈実”ってパソコンでよく検索してるらしい(笑)」という微笑ましいエピソードも。
兄と弟はラグビー選手で、青木美奈実アナ自身も稲垣啓太選手のファン。
ラグビー愛に溢れた家庭で育ち、スポーツと人の頑張りを応援する姿勢は家族から受け継いだもののようです。
また、SNSでは**“すっぴん動画”が10万回再生**を超えるなど、気取らない素顔も人気。
新人時代の“ギャルメイク姿”が話題になったり、「顔面偏差値85」なんてコメントが出たりと、話題に事欠きません。



それでも本人はいたって自然体で、「愛媛のことを今よりもっと知って、もっと伝えていきたい」と語ります。



アナウンス室から見える松山城とお堀、観覧車“くるりん”の景色が、彼女の癒しだそう。
マイナビニュース : “ギャルメイク”話題の南海放送・青木美奈実アナ、消極的だった過去も「ミス同志社」が転機に
どんな時も地元を大切にする姿勢こそ、青木美奈実アナの最大の魅力です。
🌸まとめ
ミスキャンパスから始まった華やかな道のりを経て、今や愛媛のニュースを代表する存在となった青木美奈実アナ。
家族の支えや学生時代の努力、そして地元への深い愛情が、彼女の“今”を形づくっています。
これからも『NEWS CH.4』やラジオ番組を通して、**「愛媛の今を伝える青木美奈実アナ」**の姿勢は変わりません。
その笑顔とまっすぐな言葉で、これからも愛媛をもっと元気にしてくれそうです。
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