テレビ新潟(TeNY)の新人アナウンサー・橋本華歩(はしかほ)さん。
2025年春に立教大学を卒業したばかりながら、すでに「ZIP!NIIGATA」や「新潟一番」で明るくハツラツとした姿を見せています。
小学生の頃から**「言葉で人を救いたい」という強い信念を持ち続けてきた彼女。
ミス立教コンテストでの挑戦、そして家族との絆など、その道のりはまさに“全力一直線”。
今回は、そんな橋本華歩アナの学歴・家族・ミス立教時代の軌跡**をたっぷりご紹介します!
🏫学歴と学生時代|立教大ミスコン女王が歩んだ努力の道
橋本華歩アナは東京都出身・立教大学文学部教育学科の卒業生(2025年3月卒)。
在学中の2023年に開催された「ミス立教コンテスト2023」でグランプリを受賞し、一躍注目を集めました。
むーたん実は彼女、大学入学当初はアナウンサーではなく“教師”を目指していたそうです。



弟や親友が学校を辞めた経験をきっかけに、「教育で人を救いたい」と考えて教育学科を選んだのだとか。
しかし、勉強を重ねる中で気づいたのが、“言葉を通じて人を救う”という自分の原点。



小学生の頃、東日本大震災のニュースでアナウンサーが「逃げてください!」と叫ぶ姿を見て、母親に「なぜ怖い言い方なの?」と尋ねたことが、彼女の夢の始まり。



母の言葉、「人を助けるために伝えているんだよ」が心に残り、アナウンサーの道を志しました。
modelpress : 「ミス立教」橋本華歩さん、日テレ・岩田絵里奈アナに憧れるアナウンサー志望 “芸能活動経験ゼロ”でミスコン挑戦
その後は勉強と並行して、アナウンススクールを2つ掛け持ち。
週の半分を発声練習・原稿読み・面接練習に費やし、「欲張りすぎて詰め込みすぎる癖」を指摘されるほど全力投球の日々。
ミスコンでは、ライブ配信で数時間一人喋り続ける挑戦を続け、「数字より人の信頼を積み上げる大切さ」を実感したと語っています。
👨👩👧家族エピソードと“言葉の力”|母と弟が教えてくれた原点
💐「ミス立教2023」結果発表🎉グランプリは橋本華歩さん✨
— モデルプレス (@modelpress) November 3, 2023
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橋本華歩アナの家族構成は両親と弟の4人家族。
彼女の“言葉の力”に対する信念は、まさにこの家族との絆から生まれました。
小学2年生の時、東日本大震災のニュースを見ながら、アナウンサーの強い口調に違和感を覚えた橋本華歩さん。
すると母親は、「公共の電波を通して言葉で人を救っているのよ」と説明。
その瞬間、「自分も“言葉”で人を助けたい」と心に誓ったといいます。
さらに、弟が学校の対応に悩み苦しんだ経験から、「世間から切り離された人々を社会と繋げたい」という想いが強まりました。
教育という手段だけでなく、テレビを通じて“誰かの声を届ける”道を選んだのは、家族の経験が原動力になっています。
そんな彼女の座右の銘は、「あせらず、くさらず、あきらめず」。



これはTeNY公式プロフィールにも記載されており、彼女の生き方そのものを象徴する言葉です。
また、母親を「憧れの人」と語り、「どんな時も背中で教えてくれる存在」と感謝を忘れません。



アナウンサーとしての彼女の姿勢には、**「言葉を届ける責任と優しさ」**が常に根底にあります。
どんなニュースでも、“誰かの明日を変える”という気持ちでマイクに向かっているそうです。
🌸ミス立教からTeNYへ!“はしかほ”の素顔とこれからの挑戦
ミス立教グランプリの経歴を持つ橋本華歩アナは、2025年4月にテレビ新潟(TeNY)へ入社。
現在は「ZIP!NIIGATA(月曜7:40〜)」や「新潟一番(15:48〜)」で活躍中です。
テレビ新潟 : 橋本華歩アナウンサーProfile
新人ながらも、その堂々とした話しぶりと親しみやすい笑顔が話題に。
視聴者からは「朝から元気をもらえる」「素直で明るい」と好評です。



彼女のニックネームは**“はしかほ”。



チャームポイントは“前に出ている耳”というお茶目な一面も。



趣味は飲食店マップ作り(登録750店舗以上)や晩酌**、滝行などと幅広く、まさに全力系女子!



さらに、特技はわんこそば81杯の大食いや魚の切り身で種類を当てることなど、ユニークで親しみやすいキャラクターが魅力です。
尊敬するアナウンサーは、日本テレビの岩田絵里奈アナ。
「若さとフレッシュさがありながら、堂々としていて信頼できる」という理由で憧れているそう。
報道もバラエティもこなす岩田アナのように、「臨機応変に対応できるアナウンサー」を目指しています。
2025年の抱負は、「新潟中を走り回って、“はしかほ”をもっと知ってもらう!」とのこと。
県外出身ながら「新潟は第2の故郷」と語る彼女の姿勢に、真面目さと温かさが滲みます。
💬【まとめ】“言葉で人を救う”アナウンサーの原点
小学生の頃に芽生えた「言葉で人を救いたい」という想いを、一度も曲げずに叶えた橋本華歩アナ。
立教大学での努力、家族との絆、そしてミス立教での経験すべてが、今の彼女を形づくっています。
これからも、**「あせらず・くさらず・あきらめず」**の精神で、新潟から温かい声を届けてくれるでしょう。
“全力で人と向き合うアナウンサー・橋本華歩”――彼女の物語は、まだ始まったばかりです✨
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