EXILE/FANTASTICSの佐藤大樹さんが、令和のヒーロー時代劇『仮面の忍者 赤影』(テレビ朝日系・10月26日スタート)で主演を務めることが発表され、ファンの間で話題が沸騰中!
監督は『クローズZERO』『土竜の唄』などで知られる三池崇史さん。
佐藤大樹さんは役作りのために6キロ増量し、体を鍛え上げたという。
EXILEのリーダーであり、俳優、編集長としても活躍する多才さが光る彼の挑戦に、期待が高まっている。
EXILE佐藤大樹、三池崇史監督とタッグ!“令和の赤影”に全身全霊
佐藤大樹さんが主演を務める『仮面の忍者 赤影』は、漫画家・横山光輝の伝説的ヒーロー作品を令和の時代に甦らせる大型リメイク。
監督は、斬新な映像演出と人間ドラマで知られる三池崇史監督。
この強力タッグが実現したことで、放送前から大きな話題を呼んでいます。
佐藤大樹さんが演じる「赤影」は、冷静沈着で頭脳派な一方、仲間を守るために命を懸ける熱い忍者。
彼は役作りのためにトレーニングと食事管理を徹底し、約6キロの増量を敢行。
「体を作ることも役者の責任」と語り、その覚悟がにじみます。
音楽ナタリー : FANTASTICS佐藤大樹×三池崇史「仮面の忍者 赤影」放送決定
また、共演には同じFANTASTICSメンバーである木村慧人さん(青影役)が名を連ね、2人は作品内でも“忍者バディ”として息の合ったコンビを見せています。
さらに加藤諒さん、柄本時生さん、忍成修吾さん、山本千尋さんといった実力派が脇を固め、ドラマの深みを増しています。
三池監督は佐藤大樹さんについて「誠実に努力を重ねる俳優。目の奥が熱い」と評価。
佐藤大樹さん自身も「この作品で“令和のヒーロー像”を新しく描きたい」とコメント。
彼のまっすぐな情熱が、現代にふさわしい赤影像を生み出してます。
まさに、俳優・佐藤大樹さんの真価が問われる作品となるでしょう。
FANTASTICSリーダーとしての顔──仲間を導く“店主”のような存在
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EXILE/FANTASTICS 佐藤大樹さん登場!FIRST DOWN USA公式WEBマガジン『FD MAGAZINE』創刊号を公開
1983年に誕生したダウンブランド「FIRST DOWN USA」が公式WEBマガジン『FD MAGAZINE』を創刊。Vol.1にはEXILE/FANTASTICSの佐藤大樹さんが登場しますhttps://t.co/lhICtJ54KL pic.twitter.com/tVuipdB0mV
俳優業の裏で、佐藤大樹さんはダンス&ボーカルグループFANTASTICS from EXILE TRIBEのリーダーとしても活躍しています。
共同リーダーを務めるのはEXILEの世界。
2人の関係は「世界さんがオーナーで、自分が店主」という独特なバランスで成り立っており、佐藤大樹さんは日々グループの雰囲気を温める“店主”のような存在と言われています。
CLASSY ONLINE : 【FANTASTICS 】世界さん&佐藤大樹さんが語るリーダー論とは?
メンバーとの距離が近く、後輩や仲間からの相談には必ず耳を傾ける。
特にライブ前のミーティングでは「ファンが笑顔になれる瞬間をどう作るか」を最優先に考え、常にチームを前向きな空気へ導くのが仕事。
さらに、2024年にはラジオ番組『FANTASTICS 佐藤大樹のぼっちマイク』でMCとしても活躍。
リスナーからの悩みに対しても真摯に答える姿勢が好評で、「リーダーでありながら友達のような存在」と称されています。
日本テレビ『DayDay.』への不定期出演など、個人としての活動の場も広がる中、佐藤大樹さんは「グループの看板を背負う責任を楽しみたい」と語ります。
Esquire : 佐藤大樹(FANTASTICS)インタビュー|過酷な日々を支えるモノ
その言葉どおり、努力を怠らない誠実な姿勢がファンの心を掴んで離しません。
彼にとって“リーダー”とは役職ではなく、仲間の笑顔を守る生き方なのです。
『TAIKI MAGAZINE』編集長としての挑戦──創る男のもう一つの顔
俳優・ダンサーとして忙しい中でも、佐藤大樹さんは2025年2月に自身が編集長を務めた『TAIKI MAGAZINE』を発売。
企画から構成、出演者のオファー、撮影コンセプト、さらにはギャラ交渉まで全て自ら担当するという徹底ぶり。
彼は「構想から完成まで約1年。魂を込めて作った」と語り、制作過程の一つひとつにこだわりを持って臨んだそうです。
誌面には、彼が感じてきた「仲間への感謝」や「努力を続ける意味」など、飾らない等身大のメッセージが詰まっています。
ファンの間では「読むと元気が出る雑誌」「彼の真面目さとユーモアが伝わる」と好評。
EXILE TRIBE MAGAZINE : 『TAIKI MAGAZINE』発売記念イベント
EXILE TRIBE内でも、同誌をきっかけに佐藤大樹さんの“表現者としての幅”を再評価する声が上がりました。
この経験を通して彼が学んだのは、「形にする勇気の大切さ」。
ステージやカメラの前だけでなく、編集者としても“人の心を動かす”ことを追求する姿勢は、まさに現代のマルチクリエイターそのもの。
俳優としての“赤影”と、編集者としての“創造力”──その両面が、佐藤大樹さんという人物の魅力をより深く際立たせています。
まとめ
EXILE/FANTASTICSのリーダーとして仲間を導き、俳優としても進化を続ける佐藤大樹さん。
三池崇史監督と挑む『仮面の忍者 赤影』は、彼の努力と情熱が結晶となる作品です。
6キロ増量の覚悟、仲間想いの人間性、創造者としての探求心――すべてが彼の中でひとつに繋がっているようです。
令和のヒーロー像を体現するその姿は、まさに“EXILE魂”そのもの。
これからの彼の活躍から、ますます目が離せません。
テレビ朝日 令和のヒーロー時代劇『仮面の忍者 赤影』共演



