ジュノン・スーパーボーイ・コンテストから芸能界入りし、今や俳優・アーティストとして注目を集める山下幸輝さん。
2025年10月スタートの新ドラマ『すべての恋が終わるとしても』では、W主演の葵わかな・神尾楓珠と並び、物語の鍵を握る蒼役に抜擢されました。
さらにグループ「WILD BLUE」のリーダーとしても活躍中。
今回は、山下幸輝さんの最新ドラマ情報・経歴・家族エピソードまで、気になる魅力を徹底解説します!
山下幸輝の最新ドラマ『すべての恋が終わるとしても』蒼役に注目!
2025年10月12日(日)からABCテレビ・テレビ朝日系でスタートするドラマ『すべての恋が終わるとしても』。
毎週日曜の夜10時15分から放送され、TVerでの見逃し配信も決定しています。
主演は葵わかなさんと神尾楓珠さん。
2人が織りなす切なくも深いラブストーリーに、今注目が集まっています。
そんな中、物語の重要な存在として登場するのが山下幸輝さん演じる「蒼」です。
蒼は、主人公たちの恋模様を揺るがす存在であり、純粋さとミステリアスさを兼ね備えた役柄。
ダンサーとして鍛えた表現力を持つ山下幸輝さんが、この複雑な人物をどのように演じるのか、大きな見どころとなっています。
SNSでも「蒼役が気になる!」「また新しい顔を見せてくれそう」と早くも話題に。
今後の展開に欠かせない存在となることは間違いありません。
さらに山下幸輝さんは、演技だけでなくナチュラルな人柄や真摯な姿勢が評価されており、ドラマ現場でも信頼を集めているとのこと。
今回の出演は、彼の俳優キャリアを大きく飛躍させる転機になると見られています。
「ジュノンから蒼役へ」、その成長の軌跡がファンを惹きつけてやみません。
ジュノンから芸能界へ!韓国練習生時代の挫折と挑戦
山下幸輝1st写真集のタイトルは「Lovender」(ラベンダー)に決定しました👏👏👏
— 山下幸輝1st写真集「Lovender」【公式】 (@coki_yamashita_) September 20, 2025
今回はラベンダーと一緒に映る山下くんをお届け!
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山下幸輝さんが芸能界に飛び込んだきっかけは、2020年の『第33回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』。
友人の「なんとなくいけそう」の一言で応募し、見事ファイナリストに選ばれました。
その後、関西から上京してわずか2か月でドラマ『君の花になる』のオーディションに合格。
スピード感あるデビューで注目を集めました。
しかし、その裏には大きな挫折も。
実は高校卒業前にK-POPアイドルを目指して韓国で練習生を経験していたのです。
ところが怪我や言語の壁に直面し、半年で帰国を決意。
本人も「1つの挫折だった」と語っています。
帰国後、母の作っただし巻き卵を食べて涙したというエピソードは、多くのファンの胸を打ちました。
modelpress : 山下幸輝「居心地が良いと感じる場所にずっといたくない」 韓国練習生時代とジュノンで味わった悔しさ…ストイックな内面に迫る<モデルプレスインタビュー後編>
この経験から学んだのは「練習は嘘をつかない」という信念。
常に努力を惜しまず、挑戦を恐れない姿勢こそが、現在の彼を形作っているのです。
芸能界入りの裏にある苦労や挑戦を知ると、ドラマで見せる輝きにも一層深みを感じられます。
まさに挫折を乗り越えた成長物語といえるでしょう。
WILD BLUEリーダー&家族エピソードに見る素顔
俳優としてだけでなく、WILD BLUE(ワイルドブルー)のリーダーとしても活動する山下幸輝さん。
小学1年生から始めたダンスで培った実力は折り紙つきで、高校ストリートダンス選手権2017で優勝、数々のバトルで入賞するなど、輝かしい実績を残しています。
グループ活動ではその経験を活かし、メンバーをまとめる頼れる存在です。
一方で、プライベートでは家族思いの一面も。
6歳年上で女優をしている姉や、広島に住むおじいちゃんおばあちゃんとの交流、そして両親との温かい関係性がよく語られています。
上京の際には両親との別れで涙したり、韓国から帰国した夜には母の料理に泣いたりと、素直で繊細な人柄がにじみ出ています。
さらに2023年には自身初のパーソナルブック『Soul Mate』を発売。
ORICON NEWS : 山下幸輝、自身初のパーソナルブック『Soul Mate』8・10発売決定「たくさんの表情を楽しんでいただけたら」
家族やスタッフのインタビューを通して、これまでの21年間を振り返り、彼の成長をより深く知ることができる内容になっています。
俳優・アーティストとしての華やかな表舞台に立ちながらも、**「素直であること」**を大切にし、常に新しい挑戦に向かって進む姿勢。
そんな人間味あふれる魅力が、ファンにとって大きな共感と応援の理由になっています。
まとめ
山下幸輝さんは、ジュノンから芸能界入りし、韓国練習生時代の挫折を乗り越えて俳優・アーティストとして成長してきました。
2025年10月放送の新ドラマ『すべての恋が終わるとしても』では、物語を彩る蒼役として注目を集め、WILD BLUEリーダーとしても輝きを放っています。
家族思いで努力を惜しまない姿勢は、多くの人の心を掴む理由そのもの。
これからの活躍から、ますます目が離せません。
テレビ朝日系 『すべての恋が終わるとしても』 共演





