杏花ってどんな女優？『さくらの親子丼』『海のはじまり』話題作から最新ドラマへ!!

2025年9月27日

子役時代から着実にキャリアを積み重ね、今や若手実力派女優として注目されている杏花（きょうか）さん。

旧芸名・柴田杏花として活躍していた頃からご存じの方も多いのではないでしょうか。

代表作『さくらの親子丼』や月9ドラマ『海のはじまり』での演技で注目を集め、2025年10月にはTBS火曜ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』に出演決定！

今回はそんな杏花さんのプロフィール・代表作・最新出演情報をまとめてご紹介します。

杏花の基本プロフィールと芸名変更の理由

杏花さんは1999年8月30日生まれ、東京都出身の25歳。

身長は158cm、血液型はA型で、スターダストプロモーション制作3部に所属しています。

特技はピアノや声楽、趣味はクラシックバレエやタップダンスと、多彩な表現力の源は幼少期からの芸術的な経験にあるようです。

さらに博多弁も話せるなど、幅広いキャラクターを演じられる点も魅力のひとつです。

芸名はもともと「柴田杏花」として活動していましたが、2020年の誕生日に「杏花」へ改名。

この改名には「初心に戻り、一から挑戦したい」という決意が込められていました。

STARDUST : 杏花profile

子役としてキャリアを積みつつも、大人の女優として改めて成長していきたいという思いが反映された大切な転機だったのです。

家族の影響も大きく、母親によく舞台に連れていってもらった経験から自然と「演じる人になりたい」と考えるようになったそうです。

CM NOW : 月9ドラマ「海のはじまり」で注目を集める女優・杏花が登場！

さらに大学では芸術文化を学び、世界のエンタメやポップカルチャーへの理解を深めたことで、演技に奥行きを与えるバックグラウンドを築いています。

改名・家族の影響・多才な特技。

これらが今の杏花さんを形作る大切な要素であり、彼女の表現力豊かな演技の土台になっているのです。

代表作『さくらの親子丼』『海のはじまり』で見せた実力

杏花さんの名前を広く知らしめたのは、数々のドラマでの印象的な役柄です。

特に話題となったのが、東海テレビ系ドラマ『さくらの親子丼2』の茜役。

家庭環境に傷つきながらも母を愛する少女を演じ、その複雑な感情を丁寧に表現しました。

インタビューでは「どれだけ傷ついても母が大好き。でも心は冷え切っている。その中でも前向きでいようと心がけた」と語り、役に深く寄り添う姿勢が伺えます。

視聴者からも「切なくて心を打たれた」と高い評価を得ました。

東海テレビ : 柴田杏花さんインタビュー

また、2024年の月9ドラマ**『海のはじまり』では有村架純さん演じる主人公の後輩役**として出演。

現場での学びについて「初日から役に真摯に向き合う有村さんの姿勢に刺激を受け、自分も役を見つめ直すことができた」と語っています。

尊敬する共演者から学びを得ながら成長していく姿は、今後ますますの飛躍を予感させます。

さらに映画『オアシス』では本格的なアクションに初挑戦。

撮影前にボクシングやブラジリアン柔術を徹底的に練習し、むち打ちになるほどの努力を重ねて臨みました。

結果、これまでのイメージを覆す迫力ある演技を披露し、女優としての幅を大きく広げています。

Kukka : 【杏花インタビュー】初の本格アクションに挑戦した11月公開の映画「オアシス」の他、月９ドラマ「海のはじまり」では有村架純の後輩役を好演。

シリアスな人間ドラマからアクションまで挑戦を続ける姿勢。

それが杏花さんを特別な存在にしているポイントです。

まとめ

子役からスタートし、改名を経て女優として新たな一歩を踏み出した杏花さん。

『さくらの親子丼』や『海のはじまり』で確かな演技力を示し、アクション映画『オアシス』で新境地を開拓。

そして2025年10月には、TBS火曜ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』に出演し、さらなる飛躍が期待されています。

多才なバックグラウンドと挑戦を続ける姿勢は、これからの日本ドラマ界でますます存在感を放つこと間違いなしです。

TBS系火曜ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』共演

よかったらシェアしてね！

URLをコピーしました！

URLをコピーしました！

杏花ってどんな女優？『さくらの親子丼』『海のはじまり』話題作から最新ドラマへ!!

杏花の基本プロフィールと芸名変更の理由

代表作『さくらの親子丼』『海のはじまり』で見せた実力

最新出演作『じゃあ、あんたが作ってみろよ』での役どころ

まとめ

TBS系火曜ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』共演

関連記事