ポップカルチャーの象徴として世界中から愛されてきたきゃりーぱみゅぱみゅさんが、2025年ついに本格復帰!
待望の新曲「KURU KURU HARAJUKU」を引っさげ、産後初ライブや大型フェス出演で再びファンを魅了しています。
さらに、旦那・俳優の葉山奨之さんとの結婚生活や、第1子の子育てエピソードも話題に。
この記事では、最新の音楽活動情報から家族との日常、そして彼女の唯一無二な魅力までを徹底解説していきます!
復帰の軌跡|新曲「KURU KURU HARAJUKU」とライブ活動
2025年、きゃりーぱみゅぱみゅさんは産後初となる音楽活動を本格的に再開しました。
注目すべきは7月18日にリリースされた新曲「KURU KURU HARAJUKU」。
タイトル通り原宿カルチャーを全面に打ち出した作品で、デビュー当時からの原点を思わせる一曲としてファンの間で大きな反響を呼びました。
翌20日には「ASOBIEXPO 2025」にて1年2ヶ月ぶりのライブ復帰を果たし、観客からは「待ってました!」と歓喜の声が上がりました。
音楽ナタリー : きゃりーぱみゅぱみゅが語る❝ASOBISYSTEM❞イズム
さらに、9月には日本最大級の音楽フェスROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025に出演し、多くの観客を前に圧巻のパフォーマンスを披露。
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025 : Kyary Pamyu Pamyu
10月には中国・広州の「スーパーストロベリーフェスティバル」にも登場予定で、海外ファンからの期待も高まっています。
また、2025年後半にはワンマンLIVE「dreamin dreamin」も開催予定。
母としての経験を経た彼女のパフォーマンスには、これまで以上に人間味あふれる魅力が加わっていると評価されています。
復帰後の活動は単なる再出発ではなく、**新しいステージに踏み出した“進化したきゃりーぱみゅぱみゅ”**を示すものとなっています。
結婚と子育て|旦那・葉山奨之との日常
きゃりーぱみゅぱみゅ 「めちゃくちゃ忙しいはずのNumber_iの #平野紫耀 くんは、ぶっ壊れた様子がまったくなくて逆に驚かされました。私のラジオ番組にゲストで来ていただいたんですけど、とにかく健&全。 」
— Hanako編集部 (@Hanako_magazine) August 22, 2025
続きはこちら👇https://t.co/lyAJJfckq7 pic.twitter.com/eFLZ4p9Hx6
2023年3月、きゃりーぱみゅぱみゅさんは俳優の葉山奨之さんと結婚。
2歳年下の夫との仲睦まじい生活は、多くのファンから「理想の夫婦像」として憧れを集めています。
2024年4月に第1子妊娠を発表し、10月に無事出産。
現在は生後10ヶ月の赤ちゃんと夫婦で協力しながら育児に励んでいます。
産後わずか2ヶ月で仕事復帰したエネルギッシュさも話題になりましたが、その裏には妊娠中のトラブルや不安もありました。
妊娠初期には切迫流産の危険に直面し、一時は赤ちゃんを諦めかけた経験も。
その後も妊娠28週で切迫早産となり緊急入院を余儀なくされるなど、波乱もありました。
たまひよ : きゃりーぱみゅぱみゅ、妊娠中は切迫流産と切迫早産に見舞われ…「危険と隣り合わせの毎日になぜ自分ばかりと思ったことも」【たまひよ独占インタビュー・妊娠編】
しかし彼女は「奇跡的に心拍を確認できた瞬間、命の尊さを実感した」と語り、母になった今もその経験を糧に前向きに歩み続けています。
また、育児に関しては「家族みんなでの子育て」をモットーに、仕事の現場にも夫や子供を同伴することがあるのだとか。
現代的で柔軟なライフスタイルを実践する姿は、多くの女性ファンの共感を呼び、SNSでも話題になっています。
週刊女性PRIME : きゃりーぱみゅぱみゅ、仕事場にも夫の葉山奨之と生後10か月の子どもを同伴させる「家族みんなで」育児法
夫婦喧嘩や産後の忙しさを赤裸々に語るエピソードもあり、その等身大の姿が親しみを感じさせています。
③ 原宿カルチャーとアーティストとしての信念
おかえり、きゃりーぱみゅぱみゅ!ファンからのメッセージチェキ™ボードでサプライズも「ASOBIEXPO 2025」レポート@pamyurin @asobisystemhttps://t.co/g0A7MuuwlG#instax #チェキ #instaxmini12#きゃりーぱみゅぱみゅ #ASOBIEXPO pic.twitter.com/1STdOQhQ9p
— INSTAX“チェキ”公式 (@fujifilmjp_ck) September 5, 2025
きゃりーぱみゅぱみゅさんといえば、やはり原宿カルチャーの象徴的存在。
高校時代、友人に誘われて訪れた原宿のヴィンテージショップで「稲妻に打たれたような衝撃」を受けたのが、彼女の人生を大きく変えるきっかけとなりました。
そこから生まれた独自のファッションセンスは、内気でおとなしい自分を打ち破り、世界に通じるアイコンへと成長させたのです。
スポニチアネックス : きゃりーぱみゅぱみゅ 「誕生の地」原宿で家族と特別な思い出 「父と母と3人で…」
2010年にアソビシステムへ所属して以来、彼女にとって事務所は**「家族のような存在」。
18歳の頃、週刊誌に追われた際にスタッフがホテルを取って守ってくれたというエピソードは有名で、14年以上経った今も変わらぬ信頼関係を築いています。
また、2022年のコーチェラ・フェスティバル出演や、これまでに成功させた5度のワールドツアーなど、世界規模での活動実績も健在。
彼女の魅力は「かわいい」や「奇抜さ」だけにとどまらず、後輩への思いやりにも表れています。
Hanakoのコラムでは「心に亡と書いて忙」と語り、若い世代に“心をなくすほどの忙しさ”への警告を発信。
自身も産後の忙しさで夫婦喧嘩をした経験を正直に語り、同じ立場の人々に寄り添う姿勢を見せています。
音楽・ファッション・ライフスタイルのすべてにおいて、きゃりーぱみゅぱみゅさんは唯一無二の存在感**を放ち続けています。
まとめ
2025年、きゃりーぱみゅぱみゅさんは母として、そしてアーティストとして新たな一歩を踏み出しました。
新曲や復帰ライブでの活躍はもちろん、旦那・葉山奨之さんとの結婚生活や子育てエピソードも多くの共感を呼んでいます。
原宿カルチャーを世界に発信し続ける姿は健在で、これからの活動にも大きな注目が集まるでしょう。
「復帰」「子育て」「新曲」――この3つのキーワードは、2025年の彼女を語るうえで欠かせないポイントです。