「日本のババ・ヴァンガ」と呼ばれるたつき諒(竜樹諒)さん。
彼女は漫画『私が見た未来』で東日本大震災を“予言”した漫画家として一躍有名になりました。
その後「2025年7月に本当の大災難が来る」という噂が広がり、世間を騒がせています。
さらに“なりすまし騒動”やメディアの誤報もあり、彼女はただの予言者ではなく現代社会を映す象徴的存在になりました。
本記事では、たつき諒さんの正体・予言の一覧・最新動向をまとめ、信じるかどうかはあなたに委ねます!
たつき諒の正体と『私が見た未来』
たつき諒さんは1954年12月2日生まれの元漫画家で、神奈川県出身・横浜市在住。
ペンネームで活動していましたが、もともとは一般的な漫画家の一人でした。
そんな彼女が「日本のババ・ヴァンガ」と呼ばれるようになったのは、1999年に出版された漫画『私が見た未来』がきっかけです。
この漫画は一見すると普通の短編集ですが、その表紙に書かれていた一文――**「大災害は2011年3月」**が、のちに東日本大震災を思わせるとして注目されました。
2011年3月11日に東日本大震災が発生すると、「幻の予言漫画」としてネットやメディアで一気に話題に。
オークションで高額取引され、ファンの間では「未来を見た漫画家」として都市伝説化しました。
さらに2020年にはテレビ東京の人気番組『やりすぎ都市伝説』で紹介され、若い世代にも一気に広まりました。
ただし、本人は一貫して「予言者ではない」と否定しています。
2025年のFLASHインタビューでは「私は夢を漫画にしただけ。編集者が“予言漫画”とキャッチコピーを入れた」と明言しています。
Smart FLASH : 【たつき諒氏が独占告白】「あの本は予言ではない」…迫る7月5日、“大災害騒動”について明かした本音
つまり、的中は偶然とも取れるのです。
ですが、それでも「未来を知る人」として扱われてしまうのが現代の情報社会の特徴。
人は不思議な話に惹かれるものです。
結局のところ、彼女は本当に未来を見たのか、それとも偶然だったのか――
信じるか信じないかはあなた次第です!
2025年7月説と津波予言騒動
1999年に描かれた漫画『私が見た未来』。その中に記された「2011年3月の大災難」は現実となり、今、2025年8月28日という新たな予言が注目を集めています。 たつき諒氏が描いた"最後の警告"と、政府が隠す 異常データ、富士山噴火の可能性、そして私たちに求められる 魂の選択について深掘りします pic.twitter.com/I5tXIoFecc
— 幻影クロニクル (@genei_chronicle) August 27, 2025
たつき諒さんにまつわる最大の話題といえば、やはり**「2025年7月に本当の大災難が来る」**という予言です。
2021年に発売された『私が見た未来 完全版』(飛鳥新社)に記された一文がその発端でした。
そこには「本当の大災難は2025年7月にやってくる」と明記されており、瞬く間にSNSやメディアで拡散。
Fujisan.co.jp : 東日本大震災を的中させた漫画家・たつき諒氏が予言「本当の大災難は2025年7月にやってくる」
「7月5日午前4時18分、巨大津波が発生する」という“日付付きの予言”として語られるようになりました。
この噂は国内だけでなく海外メディアにも報じられ、観光業にも影響。
香港の航空会社が便数を減らしたり、外国人観光客のキャンセルが相次ぐなど、経済にまで余波が広がりました。
さらにネット上では「南海トラフ地震のことだ」「太平洋沿岸は危険だ」など憶測が飛び交い、防災グッズの売上が急増しました。
ある意味では国民の防災意識を高めた現象とも言えます。
しかし、科学的根拠は一切ありません。
気象庁は2025年6月13日に異例の記者会見を開き「そのような予言はデマであり、日付を指定した災害予知は不可能」と否定しました。
さらに本人自身もFLASH(2025年7月号)で「日付までは特定していない。夢を見ただけ」と語り、予言としては誤解だったことを強調しました。
それでも一部では「偶然にしては出来すぎている」「7月を過ぎても安心はできない」と語る人もいます。
人々の心に不安を植え付けたことは確かであり、災害大国・日本ならではの社会現象とも言えるでしょう。
真実はどうなのか? 結局のところ、やはり信じるか信じないかはあなた次第です!
なりすまし騒動と最新動向
たつき諒さんを語るうえで忘れてはいけないのが、**「なりすまし騒動」です。
2021年頃、本物を名乗る偽物が現れ、写真週刊誌やオカルト雑誌のインタビューに登場しました。
この偽物は「阪神淡路大震災も夢で見た」「尾崎豊の死を予言していた」「富士山が8月に噴火する」**などと語り、あたかも未来を知る人物のように振る舞ったのです。
驚くべきことに、出版社まで信じてしまい、復刻出版の計画が一時頓挫する騒ぎとなりました。
実際、メディアも一時期は偽物を“本物”として扱ってしまい、世間に混乱を招いたのです。
この事件は「情報リテラシーの重要性」を強く示す出来事となりました。
本物のたつき諒さんが公式に名乗り出て事態は収束しましたが、まさに現代の情報社会の闇を映す事件でした。
一方で最新の動向を見ると、2025年6月には自伝『天使の遺言』(文芸社)が出版されベストセラー入り。
さらに『私が見た未来 完全版』も累計106万部を突破するなど、依然として社会的な注目を集めています。
文春オンライン : 「本当の大災難は2025年7月にやってくる」東日本大震災の予言が的中…漫画家・たつき諒が語った“予知夢の意味”
本人は「私は予言者ではない」と繰り返し語っていますが、結果的に防災意識を高めた存在として評価されているのは事実です。
都市伝説と現実の境界に立ち続けるたつき諒さん。
漫画家としての人生が、ここまで社会現象を引き起こすとは誰も想像しなかったでしょう。
なりすましを退けた今もなお、彼女は“予言漫画家”として語られ続けています。
そして結局は――信じるか信じないかはあなた次第です!
まとめ
たつき諒さんは「予言漫画家」として誤解されつつも、東日本大震災の“的中”から2025年7月大災難説、
さらになりすまし騒動まで、日本のメディアや社会現象を象徴する存在になりました。
本人は「予言ではなく夢を描いただけ」と語りますが、防災意識を高めた功績は否定できません。
都市伝説か現実か、その境界線は曖昧ですが、一つだけ確かなことは――
信じるか信じないかはあなた次第です!