2月22日と聞いて、まず思い浮かぶのはやっぱり**「猫の日」**という方も多いのではないでしょうか。
「2・2・2=にゃん・にゃん・にゃん」という覚えやすい語呂合わせのおかげで、SNSや街中でも猫の話題であふれる一日です。
でも実はこの日、猫だけでなく、友情・温泉・法律・宇宙開発・歴史的出来事まで、驚くほど多彩な意味を持つ日でもあります。
楽しい記念日から、考えさせられる出来事までを振り返りながら、2月22日という一日を少しだけ深く味わってみませんか。
😼猫の日だけじゃない!語呂合わせ記念日が大集合する2月22日
2月22日は、「2」が3つ並ぶことから、語呂合わせの記念日がとても多い日です。
その代表格が、言わずと知れた**「猫の日」**。
1987年に「猫の日実行委員会」と一般社団法人ペットフード協会によって制定され、全国の愛猫家から寄せられた約9,000通の応募の中から、最も支持の多かった2月22日が選ばれました。
むーたんこの日になると、SNSは猫の写真であふれ、企業や自治体も猫モチーフの投稿やキャンペーンを行うなど、日本全体がほんのり優しい空気に包まれます。
また、「ニン(2)ニン(2)ニン(2)」の語呂から忍者の日、「ふっとう(2)ふっとう(2)ふっとう(2)」で温泉マークの日など、日本らしい遊び心あふれる記念日も並びます。
さらに、カツカレーの日、スニーカーの日、食器洗い乾燥機の日など、暮らしに身近なテーマが多いのも特徴です。



こうした記念日は、特別な準備がなくても「今日はちょっと猫を甘やかそう」「久しぶりに温泉の話をしよう」と、日常に小さな楽しみを添えてくれます。
何気ない一日を、少しだけ特別にしてくれるのが2月22日なのかもしれません。
🌈友情・法律・領土…2月22日に刻まれた社会と歴史の記憶
2月22日は、楽しい記念日だけでなく、社会的・歴史的に重要な意味も持つ日です。
**世界友情の日(World Thinking Day)**は、ボーイスカウトとガールスカウトの創始者であるロバート・ベーデン=パウエル卿と、その妻オレブ夫人の誕生日にちなんで制定されました。



国や文化を超えて友情を育むという理念は、今の時代だからこそ、改めて心に留めたいメッセージとも言えそうです。
日本では、1951年に「行政書士法」が公布されたことから行政書士記念日にもなっています。



普段はあまり意識しない存在かもしれませんが、暮らしやビジネスの裏側で支えてくれている専門職に目を向ける、良いきっかけの日です。
一方で、2月22日は竹島の日でもあります。
1905年に島根県が竹島の編入を告示したことを記念し、現在も島根県主催で式典が行われています。
領土や歴史の問題は簡単に答えが出るものではありませんが、**「知り、考え、忘れないこと」**の大切さを教えてくれる日とも言えるでしょう。
楽しい話題と重いテーマが同じ日に存在するからこそ、2月22日は奥行きのある一日として記憶に残ります。
💡偉人の誕生と科学の挑戦、そして忘れてはいけない出来事
2月22日は、多くの偉人が生まれ、歴史を動かした出来事が重なった日でもあります。
1732年には、アメリカ合衆国初代大統領ジョージ・ワシントンが誕生しました。



「建国の父」と称される彼の存在は、今も世界史の中で大きな意味を持っています。
科学と文化の分野では、1989年に坂本龍一さんがグラミー賞を受賞したことも、この日の出来事です。



映画『ラストエンペラー』の音楽で世界的評価を受け、日本人として初めてアカデミー賞とグラミー賞の両方を手にした快挙は、今なお語り継がれています。
さらに近年では、2019年に**「はやぶさ2」が小惑星リュウグウへの着地に成功**。
約3億キロ離れた宇宙での挑戦は、日本の科学技術の底力を世界に示しました。
一方で、2011年のニュージーランド・クライストチャーチ地震という、忘れてはならない悲しい出来事もあります。
多くの命が失われ、日本人留学生も犠牲となったこの地震は、災害への備えと命の尊さを静かに問いかけています。
喜びと悲しみ、その両方を抱えながら歴史は続いていることを、2月22日はそっと教えてくれます。
📌まとめ
2月22日は、猫の日に代表される楽しい語呂合わせの記念日と、友情・歴史・科学・災害という深いテーマが同時に存在する、少し不思議で奥行きのある一日です。
何気なく過ごしてしまいがちな日常の中でも、「今日は何の日だろう」と立ち止まることで、世界の広さや人の営みを感じることができます。
今日は猫を撫でながら、友情に思いを馳せたり、過去の出来事に静かに向き合ったりしてみるのもいいのかもしれません。
2月22日が、あなたにとって少しやさしい一日になりますように。









