1月23日は、数字がきれいに並ぶ「1・2・3(ワンツースリー)」の日として知られ、新しいことを始めるのにぴったりな一日と言われています。
一方で、八甲田山雪中行軍遭難事件や七里ヶ浜のボート遭難事故など、日本の歴史に深く刻まれた出来事が起きた日でもあります。
美容と健康を意識する記念日から、近代史の転換点、そして多くの偉人が誕生した日まで──。
軽やかさと重みが同時に存在する1月23日を、少し立ち止まりながら一緒に振り返ってみませんか。
💎美容とスタートの記念日が集まる1月23日
1月23日は、日常にすぐ取り入れられる身近でポジティブな記念日が多いのが特徴です。
代表的なのが**「アーモンドの日」。
アーモンド約23粒が日本人成人女性の1日の摂取目安量とされていることから、「1日23粒」にちなんで制定されました。
アーモンドはビタミンEが豊富**で、抗酸化作用や美容・健康サポートに役立つ食材として知られています。
むーたんおやつを少し意識するだけで、体をいたわるきっかけになるのが嬉しいですね。
また、**「電子メールの日」**も1月23日です。
「1(いい)・2(ふみ)・3(み)」という語呂合わせから生まれたこの記念日は、今や当たり前になったメールやメッセージの大切さを再認識する日でもあります。



何気ない一通が、誰かの一日を明るくすることもあるかもしれません。
さらに、**「ワンツースリーの日」**は、人生の新しいスタートを応援する意味合いを持つ日。
数字が前に進んでいくように、「一歩踏み出してみよう」と背中を押してくれる日として親しまれています。
気軽に始められることから挑戦してみる、そんな小さな行動が、未来につながっていくのかもしれません。
🗾日本史に刻まれた忘れてはいけない出来事
華やかな記念日がある一方で、1月23日は日本史における大きな悲劇の日でもあります。
1902年に起きた八甲田雪中行軍遭難事件では、日露戦争を見据えた耐寒訓練中、青森の八甲田山で猛吹雪に遭遇し、210名中199名が命を落としました。



これは世界の山岳遭難史上でも最大級の悲劇とされ、自然の厳しさと判断の重要性を今に伝えています。
また、1910年には逗子開成中学校ボート遭難事故が発生。
七里ヶ浜沖で突風にあおられ、若い命12名が失われました。
この事故を悼んで生まれたのが、今も歌い継がれる**「真白き富士の嶺(七里ヶ浜の哀歌)」**です。



歌を通して悲しみと祈りが語り継がれていることは、記憶を風化させない大切な営みと言えるでしょう。
さらに、1905年にはニホンオオカミ最後の捕獲記録も残されています。
日本固有の動物が姿を消したこの日は、自然との共存について考えるきっかけにもなります。
過去の出来事から学び、同じ悲しみを繰り返さないことが、私たちにできる小さな一歩なのかもしれません。
🏫偉人・著名人が生まれた特別な日
1月23日は、歴史や文化を動かしてきた多くの偉人や著名人が誕生した日でもあります。
幕末から明治維新を駆け抜けた西郷隆盛、そして日本人初のノーベル賞受賞者である物理学者湯川秀樹。
それぞれの分野で、日本の未来を切り開いた存在です。
現代に目を向けると、永瀬廉さん、ムロツヨシさん、小日向文世さん、トリンドル玲奈さん、葉加瀬太郎さんなど、個性と才能あふれる顔ぶれが並びます。
スポーツ界では、プロレス・ジャイアント馬場さんや柔道・篠原信一さんといった、日本中に夢と感動を届けてきた人物も1月23日生まれです。
こうした誕生日を知ると、「同じ日に生まれた人がこんな道を歩んだんだ」と、不思議な縁を感じることもありますよね。
誰の人生にも、それぞれの「ワンツースリー」がある──そんな気持ちにさせてくれる一日です。
📌まとめ|1月23日は前を向くためのヒントが詰まった日
1月23日は、美容や健康を意識する記念日、日本史に刻まれた教訓、そして多くの偉人が生まれた日が重なった、意味深い一日です。
「1・2・3」と数字が並ぶように、過去を振り返り、今を見つめ、未来へ進む流れを感じさせてくれます。
今日という日をきっかけに、小さな習慣を始めたり、誰かにメッセージを送ったりするのも素敵ですね。
ゆっくりでも、一歩ずつ前へ──そんな気持ちで過ごしてみると、1月23日が少し特別に感じられるかもしれません。









