1月22日は、思わず「へぇ」と声が出るような記念日や、歴史の転換点が数多く重なった一日です。
国民的メニューとして親しまれているカレーライスの日、日本の空を切り拓いた飛行船の日、そして大人の音楽文化を象徴するジャズの日など、ジャンルも実に多彩です。
さらに、日本初の電灯点灯や世界史を揺るがした出来事、有名人の誕生日まで知れば、いつもの1月22日が少し特別に感じられるかもしれません。
今日はそんな1月22日を、ゆったり振り返ってみたいと思います。
🍛 1月22日は「食」と「音楽」を楽しむ記念日がそろう日
1月22日と聞いて、まず思い浮かぶのが**「カレーライスの日」です。
1982年(昭和57年)、全国学校栄養士協議会の呼びかけにより、全国の小中学校で一斉にカレー給食が実施されました。
その数、なんと約800万人の児童**。
日本中の子どもたちが同じ日に同じメニューを食べたという、少し心が温かくなる出来事です。
このエピソードを記念して、全日本カレー工業協同組合が正式に記念日として制定しました。
むーたん家庭料理としても外食としても愛され続けるカレーは、日本の食文化に深く根付いた存在といえそうです。
そして同じ1月22日は、**「ジャズの日」**でもあります。
「JA」がJanuary(1月)、「ZZ」が数字の22に見えることから選ばれた、ちょっと洒落た由来を持つ記念日です。



ジャズクラブのオーナーたちが中心となって制定され、ライブイベントや特集企画が行われることもあります。
カレーのスパイスの香りと、ジャズの即興演奏――どちらも自由で奥深く、大人の楽しみを感じさせてくれる共通点があるようにも思えます。
**「食」と「音楽」**という日常に寄り添う文化を同時に味わえるのが、1月22日の魅力なのかもしれません。
✈️ 技術革新の第一歩が刻まれた、日本にとって特別な1月22日
1月22日は、日本の近代化を象徴する技術革新の記念日でもあります。
1887年(明治20年)、東京電燈会社が営業を開始し、鹿鳴館に日本初の電灯が灯されました。
それまで行灯やガス灯が主流だった夜の街に、電気の光が差し込んだ瞬間です。
日本橋や江戸橋周辺の街路灯も点灯し、東京の夜景は大きく姿を変えていきました。



この日を境に、日本の電気事業は本格的に始まったといわれています。
さらに1916年(大正5年)には、日本初の国産飛行船「雄飛号」が所沢から大阪までの長距離飛行に成功しました。
全長約75メートルという巨大な機体が、約11時間半かけて空を進んだこの実験飛行は、日本の航空史において非常に重要な出来事です。



途中で豊橋に立ち寄り燃料補給を行うなど、試行錯誤の連続だったことが想像されます。
電灯が夜を照らし、飛行船が空を拓いた1月22日は、**「未来への第一歩」**が確かに刻まれた日だったのかもしれません。
🌍 世界史を動かし、多くの才能が生まれた1月22日
世界に目を向けても、1月22日は重要な出来事が重なっています。
1901年、63年以上にわたりイギリスを統治したヴィクトリア女王が崩御しました。
彼女の治世は「ヴィクトリア朝」と呼ばれ、大英帝国の最盛期を築いた時代として知られています。



政治や経済だけでなく、文化や価値観にも大きな影響を残しました。
1905年にはロシアで**「血の日曜日事件」が発生し、これがロシア革命への引き金となりました。
また1973年には、アメリカでロー対ウェイド判決**が下され、女性の権利をめぐる大きな議論の出発点となりました。



1月22日は、社会の価値観が大きく揺れ動いた日ともいえそうです。
さらにこの日は、多くの著名人の誕生日でもあります。
元サッカー日本代表の中田英寿さん、声優の朴璐美さん、女優・歌手の生田絵梨花さんなど、ジャンルを超えた才能がそろっています。
**「革新」や「表現」**というキーワードが、不思議と共通しているようにも感じられます。
📌まとめ
1月22日は、カレーやジャズといった身近な楽しみから、電灯・飛行船という技術革新、さらには世界史を動かす出来事や多彩な才能の誕生まで、実に幅広い物語が詰まった一日です。
星座は水瓶座。
自由な発想や新しい価値観を大切にする日ともいわれています。
今日はいつもより少しだけ歴史に思いを巡らせながら、カレーを味わったり音楽を聴いたりして過ごしてみるのも、悪くないのかもしれませんね。









